今たくさんの人が抱えてそうな組織の生産性問題。2:4:4の法則。
たまに聞く組織における2:6:2の法則。これが当てはまらなくなるのではないかと感じてます。
パフォーマンスの高い2割の人が大半の売上を作り組織を牽引し。下位2割はパフォーマンスが低いどことか悪い影響すらある。これに加えてどちらでもないと見られがちな間の6割。というよくある話。
ここのあり方が大きく変わるような予感です。
というのもwithコロナな働き方になってから負の側面を聞くことがちらほら
1、仕事のつくり方が分からない人、どうする? 仕事振る?
2、給与が高いのに仕事してない人が見えてしまった・・・
3、あ、時間をかけて育てる余裕がなくなった、、
全てチームの仕組みの問題で働き手はほぼ悪くないと思うのですが、とはいえ会社が仕組みを整えるのも時間がかかると思うので、仕組みが整う前に6割に入っている人材だと思ってたけど特定の動きができない人が下層にふるい落とされるような気がしてならんのです。
つまり、成果を出せない人が増えてしまい組織が弱くなる。売上、下がる。
結果割合が2:4:4になる法則。ありそう。。。
具体的に生産性下がるだろう人の僕のイメージはこんな感じ
1、仕事を作らない人
2、行動量が少ない人
3、アウトプット思考ではない人
4、プロアクティブではない人
5、筋が悪い人
このあたりが厳しい。カバーしてくれる仕組みがwithコロナだとワークし辛いケース。あくまで僕が聞く限りの話だけども。
さてどうするか。
発想を変えて、このあたりの仕組み化が早期にできれば、ライバルにも差をつけ強いチームに育つはず。今は、早期で環境に対応しチームを強くすることが必須になる。
ここは、チームリーダにとっては腕の見せ所。というか腕を見せないと死ぬ。
*ここから解決策を書いていくのがいいnoteだと思うのですが、僕はまだ分からないです。 ごめんなさい、探し中。
特にお子さんがいる家庭や介護されている家庭でも働きやすい環境を模索したい。
根性論ではない何かでよくしていきたい。なんなんだろうか。