橋本病の症状
こんにちは、ほえ桑です🐒
私は18歳高校生のとき、甲状腺の病気を発症しました。
甲状腺の病気は20人に1人がかかる病気で、いつだれがかかってもおかしくない病気です。
甲状腺の病気は、バセドウ病・橋本病・甲状腺腫瘍と3種類あります。
今回はその中の橋本病の症状について、簡単にお話ししようと思います。
橋本病の症状は主に、首の腫れ・全身症状の2種類あります。
首の腫れは文字通りそのままの症状なのですが、全身の症状についてはさまざまです。
寒がりになる
肌がカサカサになる
食べないのに太る
独特の顔つき、声がしわがれる
便秘をする
意欲の低下、物忘れ、眠たがり
筋肉がつる
脈がゆっくり静かになる
月経過多にあんる、流産しやすくなる
これらの症状は、甲状腺の病気でなくても日常生活においてあったりするこどがあります。そのため、自分が橋本病とはなかなか気付きにくく、自己判断が難しいのです。
病気の種類によって、症状も治療法もそれぞれ違います。
男女関わらずかかる病気ですが、圧倒的に女性に多い病気なので、少しでも症状に心当たりがある人は検査をすることをオススメします。
ブログでは詳しく紹介していますので、もし興味があれば覗いてみてください。
ほえ桑の生活➡橋本病の症状
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?