良性と悪性がある甲状腺腫瘍
こんにちは、ほえ桑です🐒
私は18歳高校生のとき、甲状腺の病気を発症しました。
甲状腺の病気は20人に1人がかかる病気で、いつだれがかかってもおかしくない病気です。
甲状腺の病気は、バセドウ病・橋本病・甲状腺腫瘍と3種類あります。
今回はその中の甲状腺腫瘍について、簡単にお話ししようと思います。
甲状腺に病変が起き、首に腫れがあらわれるケースは2つにわけられます。
・びまん性甲状腺腫➡バセドウ病や橋本病に見られる
・結節性甲状腺腫➡甲状腺の一部が腫れる
結節性甲状腺腫には良性と悪性があります。
良性には、良性腫瘍・腺腫様甲状腺腫・嚢胞(のうほう)
悪性には、甲状腺がん・悪性リンパ腫
それぞれ種類によって治療法は異なります。
甲状腺の病気は種類によって症状も様々で、腫れ方にもよって病名は様々です。
私は何気なくみた自分の首が腫れていることに気付いたのがきっかけでしたが、私のように腫れていないのに甲状腺の病気になっている方もいます。
甲状腺の病気の症状は、漠然とダルイ・イライラしやすい・暑がりになった・動悸がするなどありますが、これらの症状は甲状腺の病気でなくても日常生活においてあったりするこどがあります。そのため、自分が甲状腺の病気とはなかなか気付きにくく、自己判断が難しいのです。
男女関わらずかかる病気ですが、圧倒的に女性に多い病気なので、少しでも症状に心当たりがある人は検査をすることをオススメします。
ブログでは詳しく紹介していますので、もし興味があれば覗いてみてください。
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