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背徳タイシの自己紹介

こんにちは。背徳タイシ(@hodoyoihaitoku)です。
いつも𝕏で交流させていただいている皆様に私のことをさらに知っていただくために自己紹介noteを書きました。

背徳タイシに興味ある方も、興味ない方も記事を開いてしまったら最後です。最後まで絶対に読んでください。

まずはこちらをどうぞ。

こんな感じで平均以上のスペックと愛嬌の持ち主です。

勢い余って書籍も出版しました。(ここでは割愛しますが、良い本ですよ)

こんな感じで熱い投稿もしてます。というか、99%こんな感じです。残りの1%はガス抜きに遊んでます。(ネタ投稿でバズる方法、誰か教えてください。)

「もっと詳しく知りたいよ!」って方、ぜひ続きを見てください。私、背徳タイシのことがほんのちょっとだけ身近に感じていただけるかと思います。


自己紹介サマリ

改めまして背徳タイシと申します。都内に住むアラサーのサラリーマンです。普段は「意識たかっ!」と思われるような投稿をしているので「ちょっと怖い・・」とイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、めちゃくちゃ良いオトコです。(証人はいません)

普段は読書や英会話などの自己研鑽に励むか、飲みに歩いてアルコールを浴びているか、くらいハッキリした生活を送ってます。(グルメ大好きです。)

本当に”空白”というか、”無”の時間を嫌います。基本的に家にいる時は寝てる時か4時に起きて朝活している時ですね。日中は外にいます。

特技は継続です。本当に継続力だけは自信があります。三日坊主になったのはラジオ体操以来公式記録がありません(なぜ夏休みに早朝からみんなで体操しないといけないのか、いまだに納得がいきません)

学生時代

1990年代生まれの地方出身者です。幼少期は途上国で過ごすこともありました。

路上でお金を要求されたのはいい思い出です。いや、マジで車の窓を叩いて「金くれ!」と(多分)言っていた少年、衝撃的でしたからね。

文武両道とは俺のこと。じゃなくて兄のこと。はい、どんな分野でも無双する兄を持っていました。現在は都心のタワマンで私のことを見下ろしているのですが、いつか逆転する予定です。

ただ足だけは速かったので、私はクラスの人気者(自称)。最初で最後のモテ期を小学生の時に消費しました。(モテ期3回説は盲信しています)

中学の時に親に反抗して塾に通わない時期がありましたが、根がマジ卍なのですぐに机の前にカムバックして無事に第一志望の高校に合格。苦労せずに高校生までの時間を駆け抜けます。

あまり勉強せずに過ごしても受験は難なく成功するもの。そう信じて高校時代はとにかく遊んでました。進学校でしたが、先生から「勉強しろ」と言われたことが一度もなく、みんなが受験に本気になるであろう高3の夏も遊んでました。後輩の彼女作ってたくらいですからね。受験自体を舐めていたものです。

結果、大学受験は第一志望に見事不合格…だったのですが、合格していた学校があったので、ノリで学生生活を始めることに。

大学では当然ながら勉強せず、遊びとバイトを繰り返す毎日でした。深夜まで飲んでいたので授業に出ないことが当たり前の超堕落した学生生活です。まあ、みんなこんな感じですよね。文字通り人生の夏休みを謳歌していたつもりです。

残酷なまでに月日が流れるのは早いもので、就活⇨内定時期がやってきます。ここからタイシのストイック生活が幕を開けることになります。

就活はとにかく”年収”を軸に見ていました。というのも、少し手を出していた株の原資が欲しかったからです。(理由が不純ですが、ぶっちゃけ理由なんてたいして重要じゃないことは大人になってから気づきました)

そして徹底的に自己分析しました。学生生活で初めて図書館なるものがあることを知り、1日引きこもって面接対策していました。本当に9:00-19:00くらいまではいたと思います。首がもげるほど自分のことを振り返ってたので。

結果、第一志望に合格。すぐに実家に帰って親に報告しましたね。(即日で寿司パーティが開かれました。調査兵団のようにボコられず安心。)

ただ、内定式の日・・・あの日だけは忘れも知れません。危機感を覚えるきっかけになったんです。


「マジで、俺より優秀なやつしかいなくね!?」


帰り道に感じたことはこれだけ。本当に同じ学生とは思えないハイスペばかりでとにかく焦りました。

その日から学生生活4年分を取り戻すかの如く鬼勉強の日々が始まります。大学受験以来の勉強です。とりあえず机に向かいますが、30分後には飲みに出掛けてました。(マジで飲み友って偉大)

二日酔いの朝に外をぼーっと見て、自分の心に問いかけました。


「で、君はどうしたいの?」


とにかく同期より早く成長して活躍したい!!

そんな一心でネットで検索。「ビジネスマン 活躍 スキル」でマジでググってました。(学生のころはほんと素直。。。)

で、結果やると決めたのはTOEICと簿記。ありきたりですが、王道でいこうと決めました。

内定時代って最後の青春を謳歌しようとみんな遊んでるわけですよね。当時週2で通ってたクラブもやめました。友人からの誘いを断ったら「何?もしかして金欠?貸そうか?」と言ってくれた(バリ優男)けど、「ちょっと勉強で忙しくて」とインキャ丸出しの断りを入れました。今でも心苦しい感情が蘇ってきます。

そんなこんなで結局卒業までにTOEIC860、簿記二級を取得できました。卒論の記憶はないので割愛。

新卒時代

そして待ちに待った社会人デビュー。同期と久しぶりの再会。内定時代にはメジャーリーガーに見えていたけど、なんとなく部活の同僚くらいの気持ちでいられました。

同期とも飲み会を楽しみました。何故だかよくわかりませんが、TOEICと簿記さえ持っていれば無双できると勝手に信じていました。

ただ、やはり実務はそう簡単にいきません。資格試験なんかよりレベルが高度で、複雑です。


そして、先輩から一言


「タイシくんさ、会計くらいできないと、君の価値ないよ」


えーっと、これはパワハラではないんですかね?

Z世代丸出しで返事しようとも思いましたが、冗談ぽくなかったので「すみません!」とだけ返事しましたが、心の中では号泣でした。


「あれ、もしかして、もっと勉強しないとダメそ?」


心の中のリトルタイシはひどく落ち込みましたが、また聞いてくるんです。

「君はどうしたいの?」(しつこい)

と言うことで、当時名を馳せていたベンチャー企業の社長がタイミングよく募集してた「ビジネススキルセミナー」なるものに通い始めました。確か20万くらいしたと思います。新卒でお金が余裕だったわけでないのですが、自己投資が最大のリターンとなる、という当時読んでた本の言葉を鵜呑みにします。

結果、それなりの費用対効果はあったかと思います。しかし、ビジネスマンとしての基礎力はつきましたが、当然すぐに本業で結果を出すのは簡単ではありません。


「もっと自分を高めないと。。。」


そんな気持ちで「ビジネスマン 活躍 スキル」をググります。(まさかのデジャブ)


そこで見つけました。地獄への切符、、、ではなくてUSCPA(米国公認会計士)です。

まさに英語と会計の資格をハイブリッドした資格。あと、単純にカッコいい。

ビジネスマンとしてもっと高みを目指したい。そんな熱い気持ちを持った新人タイシはUSCPAの勉強を始めることを決意。

予備校だけで70万円ほどすると聞いて正直日和ましたが、長く険しい道を辿る決断を下すことになります。(USCPAの受験については別記事で書いてみようと思います。)

今後の背徳タイシ

そんなこんなで資格勉強と奮闘しつつ、ここまで辿り着きました。だいぶ端折りましたが、私が𝕏で発信する理由は資格を武器にキャリアを切り拓き人生を豊かにしようと挑戦し続ける同志を一人でも多く助けたい、協力していきたいと思っているからです。

クソ忙しい社会人が資格勉強をすることは容易ではありません。仕事はもちろん、遊びに恋愛に全力なんです。しかし、そうは言っても頑張らないといけない時があります。自分の将来を明るくする。今まで「これだけやったぞ!!」と誇れることがない人が最後に挑戦できる。それが資格です。

転職や副業だけ考えても、資格の威力は無限大。20代であれば尚更だと思っています。学歴なんて霞みます。(これはマジです。)

現在は𝕏中心に発信していますが、noteも活用しながら有益な情報を皆さんのもとにお届けしたいと思っています。

私自身、まだまだ新しいことに挑戦しています。みなさんと一緒に頑張らせてください。

これからも皆さんにお役立ていただけるように発信してまいります。一緒に這い上がりましょう!!!

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