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子どもポケカ日記【第1章】

ガラル!!ホドホドです。

さぁ今回は5歳(年長)の息子が初めてジムバトルに参加してきましたので、その備忘録を記録しておきたいと思います。


はじめに

息子が最初にポケモンカードをしたのは昨年の夏のことです。(当時4歳5ヶ月くらい)

その時は500円のスタートデッキを2つ買って対戦していました。

最初に進化ポケモンを出したり、1ターンにエネルギーを無限に貼ったり、サポートは「変なおばあさんのカード何これ?ホップがいい!」というような状態でした。

そこからしばらくポケモンメザスタに移ってしまうのですが、僕の隣で【サーニーゴチャンネル】などの対戦動画を観たり、【ポケカの開封】を一緒にやっていくうちにまたどんどんポケカに興味が湧いてきたようです。

そこからは別のデッキを作りたいということで【カメックスデッキ】を作って遊んだり、【マルヤクデVMAX】でポケモンカードの基礎を学んでもらうことにしました。
(デデンネGXやクロバットVなどの特性によりデッキを回すカードはまだ理解が難しかったため、ポケギア4投してました)

その後は一度同い年の子と対戦したり(帰りにハッサムVMAXを買わされたり)、家での対戦を中心にしていました。
今年の1月くらいでもまだ一人でデッキは回せていなかったです。


そしていつものように僕がポケカしに行くときに遂に

「一緒に行きたい」

僕(しめしめ)
嫁(え!??)

そこからはいくらジムバトルと言えど後ろで親がアドバイスするわけにはいきません。
(店舗によっては小学生以下大会ならOKもらえるところもあるかも)

一人でもデッキ回せるように特訓が始まりました。


最初は【マルヤクデ】が使いやすいとのことで、練習していたのですがそれでも溶接工を使い忘れたりトラッシュからのエネルギー加速を忘れたりと少し難しいようでした。

今年の5月に入り、【ビクティニ】デッキに変更し、要領はマルヤクデデッキで得ていたのでひたすら練習を重ねました。


1日1〜2戦。


少なっ!と思う方がほとんどだと思いますが、平均的な5歳の集中力がどれくらいかわかりませんが、息子はこれくらいが限界でした。
たまに3戦する日もあったくらいです。

さぁ行くぞ!と意気込んだ当日、、、


「やっぱり行かない」


ある程度予測はしていたのですが、緊張や不安から一度断念しました。

一度同い年の女の子に負けていたのが、尾を引いていたようです。(息子よ、がんばれ)

そして1週間後再チャレンジ…


初ジムバトル

令和3年5月8日(土)
WIZ(小学生以下)
参加者 3名

【使用デッキ】ビクティニVMAX

デッキパワーを確保しつつ、極力シンプルに作成しました。

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□1戦目 ガラルヤドランV ○6-3

小学2年生くらいのお兄ちゃん。
ガラルヤドランVのはやうちどくとドクロッグで毒のダメージを稼ぎつつ、攻撃してくるデッキとの対戦。
途中、デデンネGXをベンチに出すだけでデデチェンジ使わないところや技打ち忘れて番を終了したりするところもありましたが、ビクティニVMAXのダイビクトリーのパワーで押し切って勝ち。
ジムバトル初勝利!(ちなみに父は初ジムバトルは3連敗)


□2戦目 テンタクル ×0-6

先ほどのお兄ちゃんよりさらに上の小学4年生くらいのお兄ちゃん。
初手がビクティニV、デデンネGX、クロバットV。
何のためらいもなくバトル場にビクティニVを置く息子。(よし!)
そして何のためらいもなくベンチにデデンネGXとクロバットVを置く息子。(うぉぉぉぉぉぉおおおいいい!!!ちょっと待てぇぇい)
脳内ノブ叫んでいました。

対戦も後攻で溶接工を使えばエネバーストでマーイーカを倒せたが、使わずに3体連続で倒されて負け。
まぁいいか。(よくはない)


というわけで初ジムバトルは1勝1敗の2位で無事?終わりました。

https://twitter.com/syurikenninja/status/1390854247680409603?s=21


まとめ

「最初は緊張したけど、結構楽しかったわ」

とのことでした。

楽しかったならよし!

これが彼の伝説の幕開けになる!
…かもしれない。



続くったら続く。




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