嗅覚&味覚機能低下のその後
コロナ感染から嗅覚と味覚が全くなくなり、そこから少し戻ったものの常に変な匂いがする状態が続いていました💧
それからというもの…毎日舌磨きと鼻うがいをして、精油の香りを嗅いだり、珈琲の匂いを嗅いだり…を続けました。
療養期間が終了した次の日、いつもの鍼灸院へ。
先生にコロナ感染し、嗅覚と味覚が戻らないことを伝えると…。
『これだけ背中が強張っていれば、そうなってもおかしくないよ。損傷とは違って機能低下だから、この背中の強張りが取れてこれば良くなってくるよ』とのことでした。
確かに、コロナ陽性を言い渡されたあの日…とてつもなく背中や腰が痛かった😣
先生曰く『この背中の強張りは、身体が緊張してる時と同じ状態になっており、昔、恋をした時(緊張状態)に、何を食べても味がわからなくなったのと同じ構図』なのだそうです😅
そして、コロナ感染してから2週間が過ぎた今日、まだ元通り…とまではいかないまでも、随分と嗅覚、味覚共に戻ってきている感覚があります!
それにしても、“味覚”という感覚は味だけでなく、“温かい”“冷たい”“柔らかい”“コシがある”…などなど、その場の雰囲気や料理の見た目などで、結構想像しているものなんだなぁと感じました😅
少しでもコロナ感染で嗅覚や味覚機能が低下してしまった方の何か参考になれば幸いです🍀
今日も最後までお読みいただきありがとうございます😊