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可愛くて特別。どっちもいちばん

小学1年生の息子が鬼可愛い

そこに存在しているだけで可愛い

どんどんどんどん可愛くなる。なんじゃこれ。

寝ているだけで可愛いし

お茶飲んでるだけで可愛いし

ぬいぐるみ抱いたら可愛さ5倍だし

何をやっても「息子可愛い息子可愛い」を連発するわたしに、息子のお姉ちゃんである小学6年生の娘は「お母さん{弟くん}好きすぎてちょっと気持ち悪い。っていうか、わたしは可愛くないの?」と言い出した。

娘ももちろん可愛い。

でも、ぶっちゃけ弟の可愛いとは違うなって思う。

娘はわたしにとって特別

わたしを母親にしてくれたのは娘だし

子育てにおいてすべての初めてを一緒に体験してきたのは娘だし

息子を産んだのも、娘のお姉ちゃんになりたい願いを叶えるためだし

お姉ちゃんへ大好きがあふれる息子が可愛いのは、娘がいるからだし

わたしにとって娘は可愛いよりも特別、っていう表現がしっくりくる。「娘ちゃんももちろん可愛いよ。娘ちゃんはお母さんにとっては特別なの。娘ちゃんが、いまの4人家族を作ってくれたの。弟くんが可愛いのも娘ちゃんのおかげなの。」

結局、ふたりとも大切でどっちもいちばんなの。

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