例え話が伝わらない話

仕事の中での出来事。

わたしは、2020年7月2日木曜22時からテレビ東京で放送されたカンブリア宮殿で放送された、とある日本のIT企業で製品プロモーションの仕事しているんだけど、最近チームでこんな会話をしたのです。

「(プロモーション)ターゲットの人ってチームで仕事をするうえで、情報共有が大事ってことは...分かっているよね。でも、まだまだ情報共有が足りてない仕事している人って多いじゃん。頭では分かっているのにできないのは、それをやることにメリットを感じていないか、よっぽどハードルが高いか・・・

いやまって。実は分かっていないのかもしれない!?
いや違う『情報共有は大事』は分かっていても『自分が持っているものが”共有に値する情報だ”』と気付いていないのかも?大したことない内容って思っているのかも?それ立派な情報なのに!!

まぁでも・・・『情報共有は大事』って分かっているのにできないのって『美容と健康のためにも太らないほうがいい』って分かっているのに、どんどん太っていくわたしのみたいなもんだよね。痩せるメリット十分過ぎるくらい分かってんのよ。なのにこのハードルの高さなんなのかしら。お金払えば手に入るものでもないじゃん。ダイエットハードルたっかいわー。ねぇ?」

と一通り持論を語り終わったところでのチームの反応は

「・・・・・」

「え?ダイエットのくだり伝わんなかった?」

「・・・・・」

全然伝わってないわコレ。わたしには伝わってるのに笑。ちょっと次回のMTGまでにもっといい例え考えて出直すわ。

わたしは自分にも甘い。


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