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わたしのヒーロー🦸‍♀️


2024年のクリスマスは、大好きなアイドルの卒業セレモニーを見る というとても素敵な過ごし方ができました🎅🏻🐻‍


かとしが日向坂を卒業するということは、わたしもアイドルオタクを卒業するということ。
それはそれは感慨深いのです。


これから、かとしへの愛を入力します👩🏻‍💻💬
誰かに伝えたいというより文字に起こしたいという自己満が強いので、それでもいいよって方はお付き合いください。読んでくれてありがとね🥰


かとしを推し始めたのは5年前。
物心ついたときから「アイドル」という存在に憧れていたから“歌って踊る可愛い女の子”全般が大好きだったけど“誰か1人を応援し続ける”というのは初めてでした。

推し という存在は尊いです。
正直 ドン引かれるほどお金を使ったし、西に東にいろんなとこへ行ったし…今思うとすごいことしてたな と思うw

だけど「大変」って思うことは1回も無くて、すべてのイベントが楽しくて仕方なかった!!
コンサートも握手会もリモートも全部全部、かとしに会えることが幸せで、そのために仕事も自分磨きも何でも頑張れました❤️‍🔥


かとしは わたしの全てを変えてくれました。
大袈裟じゃなくてこれホント。


・髪の毛へのこだわりが何にも無くて、めんどくさいからという理由ですぐに短くしていたのに、ここ5年間ずっとロングでいるのは かとしの影響です。

・オシャレとかよく分かんなくて、安い服屋のそれっぽいフリフリコーデばっか着ていた自分が、いろんなブランドを知って生地を気にするようになって「オシャレ」ってイメージがついたのも、かっこいい服を買うようになったのも かとしの影響です。

・メイクのやり方がわかんなくて友達にやってもらったりしてたのに、持ってるコスメを一新して「こんな顔になりたい!」とメイクにこだわりだしたのは かとしのことが大好きだったから。

・ピンクとか赤が大好きで暖色しか身に纏わなかったわたしが、青を集めだしたのはかとしのメンカラが青だったからだよ。

他にも、好きなアニメも好きな食べ物も そのときの感情も性格も、すべてリスペクトしたいと思ってたから、もはや人格すら変わったと思います。(やりすぎ)

今のあたしがあるのは 全部かとしのおかげなんです。
実際に、かとしを推し始めてから「めっちゃ可愛くなった」と言われるようになりました。

アイドルは 黒髪でツインテールが1番 という謎のこだわりをぶち壊してくれたのもかとしだったなあ。
今では アイドルはブリーチするべき!!!と思うし。
ソンナコトナイネ。

…そろそろ読むのに疲れましたよね?
わたしが今まで真似してきた #かとしふく (私服じゃないのもある) 載せるね。

写真は Instagram、ブログ、レコメンのX から保存しました🙇🏻‍♀️

びっくりすると思いますが、この画像をあと3枚分作れるくらい ごく一部に過ぎないです。



こんなに 1個人 を推している訳だから、
かとしが日向坂46を卒業しても憧れ続ければ いーじゃん!!って思うしょ?

わたしもそう思ってた。
正直、卒業って聞いても「まあまあ、これからもずっと好きだし」ってそこまで寂しくなかったこともないこともないんです。

だけど、あたしが1番好きな 加藤史帆 はアイドルでした。
音楽番組に日向坂46が出たときに少しでもカメラに抜かれるのをワクワクしながら見たり、新シングルの音源を聴く時にかとしの声を探したり、可愛い衣装と可愛い髪型にキュンってしたり…
それができなくなるのは、かなり寂しいです。

「日向坂46の茶髪で1番美人で可愛い子 があたしの推し!!」って自慢してた日が楽しかったな。ほんとに楽しかった。

だからとっても寂しいけど、今は
「推しきった!!!!」
という達成感もあります。


卒業セレモニーで聴いたすべての曲に思い入れがあって、初めてフェスで観たときの曲とか、大変なときに救われた曲とか、自分が推してきたそのときの記憶とかも蘇ってきてさ…自然と涙が出てました🥲


かとしが最後に「最高のアイドル人生でした」って言ってくれたことがほんとに嬉しくて、「ああ、推してて良かった〜」って心の底から思えました。
こちらこそほんとに最高のアイドルに出会えました。ほんとにありがとう。ありがとうございました、ほんとに。


改めて
日向坂46の加藤史帆ちゃんが大好きです。
かとしを推してた自分のことも大好きです。
何もかもが楽しくて幸せだった!!

かとしは 自分にとってのヒーローです。
あたしのことを変えてくれてありがとう。
「加藤史帆を推す」と決めてからの毎日がキラキラしていました✨️

卒業おめでとうございます🌸
これからのかとしがもっともっと大きなハッピーオーラで包まれますように!!

初めて会えた日



最強アイドル加藤史帆ちゃん、ずっと大好きです。


また、読んでください。

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