樹音交流会開催しました
先週は樹音愛好家の皆様と交流しました。
会場は茨城県です。
hoccoは長野県。
県をまたいで、イベントを企画する。
これはなかなか難易度高いです。
そこをどう乗り越えて行くのか、ちょっとお話ししてみたいです。
hoccoは、オリジナルデザインの木のオカリナを製造販売しています。
オリジナル商品の上、完成から12年。
と歴史も浅い楽器なので、知名度は低いです。
合同会社hoccoは発売当初より、協力者さまと、お客さまの力お借りして「森のオカリナ樹音」の音楽イベントを続けてきました。
自分達で自分達のイベントをつくる
自分達で大枠を作り、プログラムの検討、協力者やゲストを探して、イベントを作っていってます。
そして、動員はお客様の力を借ります。
年1、2回の300人規模のイベントと依頼イベントや、小規模イベントなどいっぱいの
イベントをこんな形で作ってきました。
これは、しんどいけれど結構楽しかったし、自力もつくんだだなーと、コロナ禍経て改めて思いました。そんなふうに作ったつながりは、まるで焚き火の残り火のようにじわっと種火を残しているのですね。
茨城のお客様とのつながりも、10年前に遡ります。
「つながり」と「笑顔」がキーワードです。
コロナが一応終了し、まだまだ模索は続きますが、「お客様の笑顔を繋ぐ」という事をキーワードに交流会という形で再始動しています。
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