
母の介護から温熱器特許法人化1年目のどん底期に夫が言いました。「その苦しみさえ楽しめないなら才能ない」
こんにちは。
一般社団法人HOCAの長谷章子(はせあきこ)です。
3月1日が弊社の新年度なので、今まさに
年度末のバタバタ期。
温熱インストラクターは毎年1年ごとの更新制。
有償資格者として登録する方はホームページに
掲載されております。
2020年3月1日に最初は任意協会だったHOCA
2021年から法人化。
順風満帆だった私の起業人生も
「法人化」ということで知らなかったことが
たくさん出てきました。
個人プレーではなくなった。
責任も出てくる。
様々なトラブルが続出した1年目。
私が楽しそうじゃない。
家族にも明らかに見て取れる。
何をしても反対したことがない夫が
「あのさぁ その苦しみさえ
楽しめないなら 辞めたら?」
と言われたんです。
起業って資格を取っただけでは続かない
むしろ資格を取ってから
学びに投資続け
SNSなど発信して
経営力、自分のマネジメント力
健康でいなくてはならないし
そう。
いいことだけおいしいことだけを
楽しんでいられないのですよ。
苦しい、いやなことさえ楽しめたら
そのゾーンに行けたら
怖いものがなくなった。
そして一旦、絶望した。
才能のない自分に。
そしたら「もうすべてやりつくしたし
私にできる事なんてなんにもない」
と泣き続けたら
まだなんにも何一つ
自力でやっていなかった。
と大変大事なことに気が付いたのです。
会社員だって起業だって同じで
そのいやな部分をいやだいやだと
苦しむか、なんかこれネタになるな?って
楽しんじゃうか、自分次第なんですよね。
限りある命の時間を何に使いたいですか?
私は 人を温めることに命を使いたいです。
一般社団法人 HOCA代表 長谷章子