完成した家の設計書と実際の家が全然違ったらどう思いますか?
さて、システムを作るときは、設計書とプラグラミングはセットになります。
しかし、これらの内容が全然違うことがざらにあるのです。
理由は「うっかり」と「怠慢」です。
今回はこのあってはいけない「うっかり」と「怠慢」についてお話します。
設計とプログラムが違うことをほかのことで例えてみます。
料理で例える
友人が作ったとても美味しい料理があったとします。
作り方を聞くと、レシピ通りに作っただけなのでこの通りに作れば良いだけと言われてレシピを渡されました。
あなたはワクワクして、レシピに忠実に料理を作りました。
いざ、試食。
…なんだか味が違います。かなりの薄味で味気ないし、香りも全然違います。
友人にこのことを話してみると、
「ごめんごめん、塩大さじ1じゃなくて3に変えたんだった。あとサラダ油じゃなくてごま油に替えたんだよね~、レシピ直してなかったわ」
実際の調理をレシピから変えてるならレシピも修正してほしいところですよね。
(中略)
でもほとんどのエンジニアは
「お客様のことなんて考えていない」
のが現実です。
多重下請け構造の闇のせいですね。
(中略)
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