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「Tik Tok」を見て思ったこと

今更ながら「TikTok」をダウンロードしてみた。

広告がウザいことで有名なアレだ。

なので、今回は「Tiktok」を見て、私が気づいたことをいくつか書いてみる。


1、顔が良い奴は強い


勿論知ってはいたけど、改めて確認することができた。

補足として、顔面偏差値で勝負するタイプが、このアプリ内で戦おうとすると、若い人の方が有利になりやすい。

このアプリに限ったことではないかもだけど、ビジュアル重視のツワモノでも、年齢がちょい上だと「まだまだ私も若いわよ」的な痛い感じが強く出てしまうのがTikTok。

年長者の顔面強者は、動画よりも静止画の重きを置く「インスタ」で羽を広げてほしい。

美魔女とTiktokは相性が悪い。


2、個性的な顔の人は笑いに走る


これも知っていたけど、再確認する事ができた。

良くも悪くも美人やイケメンの動画は面白くない。

逆に、味のある顔面所有者はやっぱり強い。

このタイプは恥じらいが無くて清々しいし、工業高校くらいのビジュアル偏差値の奴が現れると、こちらに安心感が生まれる。

逆にこのタイプが照れたりしてると「こいつは何様のつもりだ」と少しイライラする。

野球部に所属する底辺系男子が「ねぇ、俺の上腕二頭筋すごくない?」と主張してきても、「お前の身体の中で一番スゲーのは顔」と優しく教えてあげるのがTikTok。

「己の短所は長所である」と教えてくれるのもTikTokだ。


3、子供と動物はほぼ最強


さっきから再確認しかしていない。

でも、このタイプの動画は主役の扱い方には注意した方がいい。

特に子供の場合、親のエゴが強めの危険な動画を載せてしまうと「怪我するからやめた方が良いと思います」といった感じの、ウザい正論メッセージがビュンビュン飛び交う事になる。

「犬にTシャツを着させて、スケボーに乗せる」ぐらいが倫理観の瀬戸際だと思う。

そして最後に一つ。

不美人な人が化粧をして「ぺっぴんさんに大変身」みたいな動画はよくあると思う。

その逆もあって、アプリの機能を駆使して「私は歪んだ顔のブースーです」みたいな顔をあえて作り、その後に元の自分の顔に徐々に戻していって「実はすごく美人だったんだよ。テへッ」みたいな動画が何個かあったけど、それがすごく良かった。

下民を見下している感じが、ビシビシ伝わってきた。



#コラム #エッセイ #日記 #イラスト #noteクリエイター #Tik Tok #美魔女 #インスタ

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