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Nikon ミラーレス一眼 Zfc。遂に準備が整った。開封レビュー。

以前の記事で書いたとおり、娘の誕生日プレゼントがNikonのミラーレス一眼Zfcになりました。

そして、イタい失敗もやらかしました。

いろいろありながらも、遂にZfcの環境が整いました。
今回は開封レビューという事で記事にしたいと思います。
Zfcが気になっている方の参考になれば幸いです。


レンズが到着

やっと来ました。これがZマウントの欲しかったレンズ。
NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

さっそくZfcボディに付けてみましょう。今度こそ付くでしょ。

やっと正常な姿に

娘が不安そうな感じでレンズを装着。カチャっとロックの音がして取付完了。家族全員安堵の表情。
家族のみなさん、本当にスミマセンでした。


重量

正常なお姿で845g

レンズ、グリップ付きで1kg無いので軽い。持ち運びには全く支障が無いレベル。


操作面

F値、シャッタースピード、ISOのダイヤルが上部にある。

他のダイヤルは2か所

その他にもダイヤルがカメラの前後(2か所)にある。ここでもF値、シャッタースピードが調整可能。

液晶も普通にキレイ。液晶をカメラで撮ってるので、ちょっと伝わりにくいか。

よく使う項目を選んで表示できるiメニューも便利。

カスタムボタンが1個。お好みで項目を設定。

カスタムボタンもある。使いやすいように自由に項目を設定可能。


シャッター音

シャッター音は自分的には重要視している。性能としてはあまり関係ない部分だけど、シャッターを切るたびに必ず耳にする音なので、どうせなら自分の好みの音がいい。
Zfcのシャッター音はどうかというと、自分は好みのシャッター音でした。
いうても娘のカメラなんですけどね。


写真

現在、娘が資格試験の直前の為、本格的にカメラを使えない状態。
なので一緒に外出して撮影が出来ないんですよ。
さすがに勉強中の娘にむかって
「お前が使えないなら、パパがZfcを試し撮りしてくるね」
なんてことは口が裂けても言えません。
でも写真の写りがどうしても気になるので、娘が風呂に入っているスキにちょこっとだけ撮った写真をご紹介します。

自分のタンブラー。通称パパタンブラー。
室内でISO5000の撮って出しなのでちょっとノイズはあるかも。
こちらもIOS5000の撮って出し。ピクチャーコントロールはビビット。

色見が良いなというのが第一印象。ピクチャーコントロールも色々あってJPEG撮って出しでもいい感じに仕上がるのがいい。


Zfcはカッコいいカメラ

やっぱり見た目がカッコいいカメラ。これに尽きる。このフォルムが好きな人は間違いなく満たされるのかなと思います。使用感は今後、娘に聞いていろいろわかってくると思うので、しばらく使ってみて改めて記事にしたいと思ってます。とりあえず、普通に使えるような状態になったので一安心。



今後の気になる事

いや~これで娘と一緒に写真を撮りに行けるなぁと思っていたところ、ちょっと気になる事があったので最後に紹介して終わりにしたいと思います。

娘の一言

レンズが届いて一通り使い方を教えた後の娘の一言が妙に気にかかる。

「・・・これでパパと環境は五分だな・・・」

・・・どういう事?
これから楽しく一緒にパシャパシャするんじゃないのか?
お前、まさか俺よりいい写真を撮りまくるつもりか?
そんな競い合うような事は止めようや娘よ。写真は楽しくやってなんぼやろ。

JKのセンスは計り知れない

しかしながら、オッサンの伸びしろとJKの伸びしろとでは、明らかにJKに分があるのは確か。
これから1か月後に娘から
「こうやればもっとこう撮れるんだよ。知らないの?」
なんて事にならないように気を付けなければいけない。


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