見出し画像

【WIXOSS】EXムジカ黒赤白【コンセプトデッキ】


2022年になりました。
未だに自分のブログの方向性が見えてないSUNOです。

今年も新規ユーザーや復帰ユーザーに分かりやすい内容で記事を書かせていただくのは変わらずに続けていきたいと思っています。




本題。

自分はディーヴァセレクション開始からムジカを使っていました。diagramのチームを大切にしようと思い、マドカとサンガを必ず使うデッキ構築をしていました。

大会に参加すると思いのほか勝てる対戦があり遜色無く動けるデッキを作っていました。
しかし、手札を捨てさせる能力(以後『ハンデス』)に対しては弱く、シグニ凍結を受けてしまった際、その時点で動きが鈍る事が多々あり面を要求しないターンがあることがよくありました。

自分が使っていたムジカは構築済みデッキのムジカで、序盤の攻めを意識して面を開け毎ターン要求する事を考えて構築していましたが、手札供給をする事を怠っていました。レベル3の出現時にシグニ回収出来るからいいと思っても1枚のみしか回収出来ないので今のハンデスが多用される環境に遅れてしまっていました。


デッキレシピ

簡単に言えばルリグデッキで11枚手札が増えます。
『diagram』チームでも作る事は出来るのですが、
今回はアシストルリグにエクスとLIONを採用しました。
チームの場合は、《サンガ//リブート》の採用があります。

しかしこちらを使用した際、エナ・手札ともに余り増えず、出現時のバニッシュ効果もシャドウに対して通りにくい事がありました。

なのでシャドウ持ちのシグニに面要求出来る様にエクスステップアウトでアサシン付与を行います。


ライフバーストにデッキ又はトラッシュからシグニを出す効果を採用しています。
理由としては今の環境トップであるデウスの影響を考えた結果です。
ルリグの下のカードをシグニに付けて効果を付与し、アタックした時にパワーマイナスを行う効果がデウスの効果であります。
なのでライフが割られてバーストが出た際、《コードメイズ ユキ//メモリア》を場に出すことによってシグニの効果を無くすことが出来ます。さらには《凶魔 アンナ・ミラージュ》《大装 ダークエナジェ》で出現時面を開けることも可能です。
出現時パワーマイナスが足りないと感じれば《凶魔 テューポーン》をエクシードを使用しパワーを上げ要求を抑えるなど出来ます。
若干受け身ではありますが、EXムジカなので許容範囲だと思っています。


以上です。
新旧共にムジカの良さがあるので、対戦を通して調整を行いつつ、環境に合わせたデッキ作りをしていきたいと思っております。

長くなりましたが御観覧有難う御座いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?