バスケットボールの基本「速攻」とは
こんにちは。キャップくんです。
今回はバスケットボールの基本の攻め方「トランジション」いわゆる「速攻」について解説します。
是非最後までご覧ください!
トランジション
英語での「transition」というのは切り替わりという意味です。
バスケットボールで言われるトランジションとは攻守の切り替えを意味します。
バスケットボールは攻めるときまず点を取るためにシュートをします。
そのシュートが外れたときにリバウンドを取り他の選手は全力で走りますそうすると
このような状態になるので数的有利ができます。
このように相手が来る前にせめてシュートを決めてしまうというのがバスケットボールの攻め方の基本「速攻」です。
このような攻め方を基本にするバスケの戦術を「トランジションバスケ」といいます。
代表的なチーム
日本の代表的なチームは「名古屋ドルフィンズ」です。
このチームはエサトン選手がしっかりリバウンドを取るので、他の選手は走ることに集中することができます。
その後しっかりとしたハンドリング技術を持っている斉藤選手がパスやドリブルなどで素早くフロントコート(相手のコート)に運び、素早い攻めで得点を量産します。
Bリーグの強豪チームのひとつです。
「速攻」を出すためには
トランジションに必要なことは主に3つです。
・しっかりディフェンスリバウンドを取れること
・素早く正確にパスを出せる選手がいること
・走ったあとも高確率でシュートを決めれること
このような要素がきちんとそろっているのが強いチームの特徴です。
ぜひ名古屋に住んでいる人「名古屋ドルフィンズ」の試合を見に行ってみてはいかがでしょうか?