作品に触れる理由を考えた
とかカッコつけて言っているが
ここで言う作品は
本やゲームといった
比較的身近なものだ。
※わたしにとって
なぜそうした作品に触れようと思うのか
自分なりに夜更かししながら考えた。
深い理由はないにしても
何かを満たしたいから触れているのでは、と黄昏てみたのである。
①好きだから
まずはコレ。
基本見慣れた作品に対して抱く感情だと思う。
本を読むことが好きだから、ゲームをすることが好きだから。
第一の理由はまず間違いなくコレなのだが、あっさりしすぎててもっと凝った言い方をしたくなる。
できないけれど。
やはり好きだから触れている、触れたいと思う。
好きなジャンルの本を読んでいるとき、好きな世界観のゲームをプレイするとき、自分の欲求を満たしていると感じる。
②興味があるから
ここからは、初めての作品に触れるとき。
普段は触れないジャンルでも、ふっと興味が湧くことがある。
目を奪われたり、ついつい調べてしまったり?
興味があるから触れようと一歩踏み出してみる。
ただ「どうして興味が湧いたんだ」と問われたら
え…わかんない…
ってなる。心理学とか哲学とかわかんない。
わからないが興味の矛先がいろいろな作品に向くことで、世界が広がるなと思う。次にもつながるけれど。
③依存先を増やすため
依存先という言い方が正しいかはわからないが
好きな作品が多ければ多いほど、楽しめる機会が増えるのではと考える。
個人的に
二次創作が潤うような作品は、
いわゆる供給が多くて楽しいと思う。
公式で続編が出るような作品も、
楽しい時間が長く続くと思う。
好きな作品を増やせば増やすほど、袋に金平糖が詰まっていくみたいに、楽しい欲求で満たされていくのではと考えた。
なにこの比喩??
④共感するため
これも物凄く個人的な話。
わたしは本を読み終わったあとに、ゲームをクリアしたあとに、SNSで感想や考察を見るのが大好物だ。
その言葉に首が痛むほど頷く時間がとても美味い。
酷評だろうと絶賛だろうと、
予想通りでも予想外でも、
どんな言葉でも共感し納得して吸収する。
自分の知見が広がったような心地になって、非常に楽しい。
わたしが作品に触れる理由は、
楽しむため
ただそれだけで、大層なことではないんだけど
気分が良い時も悪い時も、楽しめる対象があると安心できるよなってただそれだけだ。
つまり何が言いたいのかはわからない。
ただ狭く深くでも、広く浅くでも、別の組み合わせでも、作品に触れられる機会があることって嬉しいなーって話。
ズタボロ文章でウケる〜。