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【講演会で頂いた感想】


昨年の秋、
高校生の方を対象に、
栄養サポートをしている
管理栄養士の仕事について
講演をさせて頂きました。

その時参加者の皆様から頂いた感想がこちらです💁‍♀️



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●管理栄養士の働く場所は、
介護施設や企業でのレシピ考案や
メニュー監修、
ダイエットのサポート、
アスリートの健康管理など、
自分が思っていたよりも
多様である
ことが分かった。

また、それに伴い
料理の技術や栄養の知識のみならず、
コンピューターや経営学、薬学など
多岐にわたる知識を求められることに驚いた。

栄養のことだけを
知っていれば良いわけではない

のだと改めて思った。
また、
息つく暇もなく料理、
食料調達、事務作業をこなす必要があり、
なかなかハードなスケジュールとなり
体力も必要であることも分かった。

また、
アスリートの栄養サポートをするにあたって、
担当するアスリートのスポーツに
自ら参加したり、
一緒にトレーニングをしたりしている
と講師の方が仰っていて、
アスリートと管理栄養士は
本当に二人三脚である
のだと感じた。

また、
栄養サポートをする上で、
血液検査などのデータも
もちろん重要であるが、
知識、経験や人間力など、
機械的な数値ではなく、
日々の生活や人々との繋がりから得られる力
も大変重要であると仰っていて、
積極的に人と関わり、
繋がりを持っていくことの大切さを
改めて認識した。

また、講師の方は、
「時間は有限であること」と
「変わりたければ自分から変わりにいく」
ということも仰っていた。

今では、
インターネットや本などの媒体
により仕事に必要な資格や仕事内容を
すぐに調べることが可能であるが、

今回の講演のように、
実際に会って、
その人独自の経験、教訓を
教えていただくことで

よりその職業について深く知ることができるし、
色々な考え方、生き方に触れることで
自分の見方、考え方も豊かになり
楽しいと思った。


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●これまで自分は
「これが苦手だからこれはできない」とか、
努力をせずにポテンシャルだけで
乗り切ることを前提として行動していた。

しかし、
講師の方の能動的な生き方から
自分がやろうと思ってやれば、
大体のことは成し遂げられる
のだ
ということが分かった。

また、
管理栄養士という職業について、
ただ単に食にかかわるだけの仕事
だと思っていたが、

薬学・医学といった学問
とのつながりも深い、
とても高度なものだ
ということを知ることができた。

そして自分に必要な、
人間関係を築きあげる力は、
これからの私にとって重要な能力だと思った。

何事も効率的に行動しつつ楽しめば、
豊かかつ楽しい人生を送れるのだと思った。


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●僕が最も興味を持ったのは
喜多さんの学生時代や管理栄養士
という職についてからも
「やりたいことをやる」という姿勢を
持ち続けているところです。


僕が今めざしている
アスレティックトレーナという仕事は
日本ではまだ知名度も低く、
アスレティックトレーナーを目指せる
国公立大学も多くありません。

だから以前から
大学をどうするべきなのか迷っていました。
特に家から通える大学には
そのような学部がありません。

地方へ行って一人暮らしをすれば......
と考えたこともありましたが、
なかなかそのような決断は下せずにいました。

しかし、
喜多さんの姿勢を見て、
自分もやりたい仕事のために
行動しなくてはならなない
、と思い、
講演後、地方の大学も視野に入れて
考えるようになりました。
このようなきっかけを与えていただいて、
本当にありがたかったです。


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●フリーランスの管理栄養士とは、
自由と責任の両方が伴う仕事だと思った。

休みは自分の都合で決めることができ、
働いた分だけ給料が手に入る点では自由だが、
全てのミスを自分で負わなければならない点
でとても責任が重い。

だから、
喜多さんはとても真面目な人だと思った。

しかし、
良い意味であまり真面目ではない人だと感じた。
楽観的で気負ったところがく、
自分の好きなこと・やりたいことを
楽しんでおられる
ように感じられた。

だからといって仕事を適当にするわけでは、
もちろんなく、
選手と同じ立場になって仕事をしている。

選手の練習している姿を見学したり、
実際に同じトレーニングをしたりと、
とても前向きに仕事に取り組んでおり、
見習いたいと思った。

働くということは、
仕事をただこなすだけではなく、
相手一人一人のことを考え、
向き合うということだと思った。

そのためににも
仕事を楽しむことは
とても重要だと感じた。


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他にも嬉しいお声をたくさん頂きました。
貴重な機会をありがとうございました!


【“株式会社ほおばる”プロフィール】
『世界一の笑顔の瞬間を食で作る』をモットーに、
アスリート向け栄養指導、個別栄養サポート
を手掛ける。
代表取締役の喜多みのりは、
高校時代怪我の多い選手生活を経験し、
1人でも多くの選手のパフォーマンスUPを
提供したいという思いから活動を始め、
2020年9月に会社設立。
東京・大阪を中心に全国で小学生〜プロまで、
目標達成を栄養面からサポートしたアスリートは
2,000人を超える。

◆HP: https://hobaru2020.com/aboutus/
◆Instagram: https://instagram.com/minori_sports?igshid=12ujp9ehyx15u
◆Amebablog:https://ameblo.jp/minori-kita/entrylist.html

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