SFLPro-JP2022のチームツイートが気になる
嬉しいことに今年もストリートファイターVのリーグ戦:ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022(SFL)が開催中です。
2022年では本格的に企業が参入している印象があり、ゲーム内でも有料ダウンロードコンテンツとしてチームユニフォームが販売されるなど全体でSFL気合が伝わってきます。
中でも今年は例年に比べて各チームTwitterでの発信から広報担当やチームから情熱を感じます。
他の人にも知ってほしいという気持ちになったのでまとめました。
2022年参戦チームのTwitterアカウントは以下の通り
1:v6プラス FAV gaming
FAVは公式TwitterよりもFAVのsako(@sakonoko)選手と奥様でありマネージャーであるakiki(@akikiwww)さんのアカウントのほうでも盛り上げていますね。
最近はポイントが掴めず苦しいですが、自チームの結果にプラスしてツリーで速報値の順位表を付けているのは嬉しいです。
2:Good 8 Squad
モノクロを基調にしたデザインがスタイリッシュで魅力的。
広報用の画像はスクエアサイズなのでモバイル端末でも見やすいですね。VICTORY画像も複数パターンが用意されていて気合十分。
G8SのTwitterを追っかけていれば、選手陣の活動や専属スパーの立川選手にも時々会えたりします。どこか距離感が近いけれど洗練された広報さん、TOPを張る勢いがあります。
3:Saishunkan Sol 熊本
どこのチームもリアルタイムで選手を応援していますが、Saishunkanは特に情熱を感じます。昨年のSFLから参戦して今年「赤カラーにesportsらしいオシャレさ」があり、選手と共にチーム全体の成長が1番伝わります。
チームのイメージカラーが赤ということもあり、ツイートにはよく「🔥」がついています。にお茶目さもあり好きです。
WIN画像からは選手陣のお茶目さえ届けてしまうSaishunkanさん。「eスポーツで熊本を元気に!」Saishunkan勝つとホント元気になります!
4:コミュファDetonatioN
うりょ選手が活躍したこともありチームがノリに乗っているDetonatioN。
戦績が振るわず、ファンを代表して選手陣に「ここを勝たなきゃ上位浮上は叶わない!」とTwitter広報も一喝。第6節ではチームが勝利し、私たちも嬉しかったのですが、選手の次にTwitter広報が一番喜んでいたように見受けられます。
いつも選手のTwitterアカウントをつけて発信しているマメなところが好きです。DNGはこおし特別企画も応援しています。
5:忍ism Gaming
忍ismブランドのイメージでWIN画像などが投稿されています。
チームブランドが確立されていることもあり、目新しさはないものの硬派に取り組む姿勢が伝わります。「大会出場情報」を発信していて、SFL 応援キャンペーンなどチームで積極的に活動しています。
SFL対戦後にすぐももち選手の配信を開始するので、配信で生の声をファンに届けることに注力しているように見受けられます。
時々Twitterで絵文字の忍者4人衆が現れたりしますが、忍ismは硬派。
6:魚群
TOPANGA(@topangajapan)発プロゲーミングチーム
🐟のイメージ通り、波に乗りたい=サーフィンの絵文字や「アウェイ第2の荒波」などとにかく🐟魚群の世界を発信し続けています。
魚群も忍izmと似たTwitter運営で、SFLでチームがピックアップされたものをリツイートするなどで、公式アカウントからの情報発信に偏りがないようバランス重視になっています。
チームで配信番組を持っていることもあり、Twitterでの活動よりも番組に注力していますね。
7:名古屋OJA BODY STAR Mildom
「俺たちが「STAR」だ‼」勢いのあるキャッチコピーが勝ってほしいと願いたくなります。
チームカラーのマゼンタとシアンをうまく取り組んでいて、テキストもカラー枠のみとesportsオシャレが伝わります。個人の勝利もSaishunkanなどと同様にGIF画像を用意していて、広報チームが他の広報に負けない気迫が伝わります。
名古屋OJAもG8Sと同じようにVICTORY画像が正方形のスクエアで作られています。チームメンバーに引きを取らないヤマモリとおやつカンパニーが強すぎる!
8:広島TEAM iXA
SFL今年初参戦の広島TEAM iXA
iXAも忍ismや魚群のようにiXAブランドが既に育っていることもあり、イメージ画像もiXAらしい戦のイメージが伝わります。忍ismよりも和テイストなのはチームロゴの存在が大きい。カッコイイです。
WIN画像はGIFがありますが、LOSEもある。なるべくLOSEはみたくないですが、「広島愛が止まらない」ように、ファンへのサービスも止まらない。溢れる気持ちが伝わります。
現在は最下位ということもありTwitterでも泣き続けてるのでWINで喜ぶiXAがみたい!
今夜は第6節 Day2
2022.10.18の今夜は第6節 Day2です。一緒に見ましょう!
ここまで各チームのTwitterを勝手に紹介しましたが、仕事などで遅れて視聴する場合、各チームのTwitterをみないように注意ですね。
各チームのTwitter情報まで気になってチェックすると、とにかく熱量を感じられるため、SFL全体「箱推し」感覚で楽しめるようになります。これがSFL沼なのかもしれません。
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