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Haute42 R16レバーレスは買ってヨシ

レバーレスとは

レバーレスコントローラは、最近注目を集めているゲームコントローラの一つです。従来のコントローラと比べて、操作のしやすさや快適さが向上していると評判です。本記事では、レバーレスコントローラの特徴やメリットについて詳しく解説します。具体的には、操作方法やデザインなど、ユーザーにとって重要なポイントを紹介します。ゲームをする方やコントローラの購入を考えている方は必見です。
というテンプレ前書きは置いておいて、Haute42のR16レバーレスをご紹介します。当方のコントローラ使用歴はレバー、レバーレス(純正Hitbox、haute42 G16)、HORI OCTAパッドです。参考まで。

早速ですが、この製品、、、

結論

1万円程度の中、現状最適解。
メイン機、サブ機、導入のためのレバーレスとしても必要十分。
レバーレスを考えているなら買え。
Haute42 X(https://x.com/Haute42_Cosmox/status/1818168907821388018

結論としては以上ですが、以下詳細にスト6での使用感を述べます。

ボタンの打鍵感

標準ボタンながら、しっとりした打鍵音。
三和静音ボタンやゲーマーフィンガーと遜色なく、ゲーマーフィンガーに近い。
弾くように押しても従来機G16にあったようなキャップが吹っ飛んで外れることもなく、深めにボタンキャップを被せるようになっている印象。

設定の自由度

ライティング、ボタン設定、SOCD等、基本的な設定は可能。
別売りでPS対応ドングル(6,000円程度)を購入すればPS5でも使えそう。

Haute42 Booter 5 コンバーター


モノとしての質感

A4サイズで薄さ(高さ)が1cm程度。
材質上、堅牢そうな金属感はない代わりに、指紋がべとつくようなこともなく、質感を保持したまま使える。
3万円かと言われればそうは思わないが、全体アクリルで特にチープさは感じられない。
1cmの厚めの下敷きのような手軽さ。流石に、力一杯に折り曲げたら壊れるのでやらないように。

価格

特筆すべきは価格。1万円程度で購入可能。
出回っているレバーレスデバイスは3万円~5万円を超えるようなものも多い中、破格と言わざるを得ない。
価格が安いモノの中には紛いモノや粗悪品も少なくなく、それらを掴まされてしまっている新規参入者を目にすることは嘆かわしいところ。
一方、良いモノは価格も必然的に高いのである(注意:高いから良いモノとは限らない)が、安い価格なりに良いモノは存在する。
この製品ほか、同社の来る後継機も期待できると思う。

開封。これで1万円の時代。
接続するとライティングが勝手に?!(設定可能)
様々な色に変更可能
M1ボタンの対応先=LS(設定可能)
M2ボタンの対応先=UP(設定可能)
スト6のトレーニングモードで多用するファンクションボタン=BACKがあるので便利!
カチっと固めに差し込む。
通常使用で抜けないが、オフラインで激しい方(?)、不安な場合は補強で封をしても良いかも?
付属品。
キースイッチ予備、引っこ抜き器具、滑り止めシール(写真左)があるので机置きOK。
膝置きの安定感を増したいなら、100円ショップの滑り止めを裏に貼っても良い。
デフォルトで左右、上下ニュートラル。CPTルールもOK。(設定可能)

今回のRシリーズとはまた違うUシリーズも出る(出ている)らしい?
同社M機&T機の後継らしく、UとRの2台持ちでも2万円程度。激安。

Haute42 X(https://x.com/Haute42_Cosmox/status/1818168907821388018

そのほかスト6春麗の記事(画像にリンク先あり)も書いていますので宜しければご参考ください。(更新前の内容ですが、いずれ更新予定)

SF6春麗MASTERガイド How To Master SF6 CHUN-LI


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