なんてことない理解者
秘密基地と言ってみても、よくわからないという顔をされることが少なくなった。
北九州にいるときの話ではあるのですが。
あと、突拍子もないところから知り合いになることが減って、何かしらのつながりがあるひとが自然増していることもあるんだろう。
「あそこに良くいるんでしょう?」と笑顔で言われたりして、あれはどうもコワーキングスペースというよりは酒場に寄ってるんでしょと投げかけられた、笑顔なんだと思う。
まあ、実際にそうなんだし、にぎやかに人が波うつのを見ているのが好きで、それはもう夜で酒場みたいなもんだから。その問いかけが持ってた温度感そのままに、すっと返すのですが。「いるよ!」って返すんですが。
で、来てもらって何かしてあげられることあるかな。いや、分からないけど良くいるんだ。それは覚えていてもらえたら嬉しい。
ここでやってることの、なんてことない理解者。だとも思っています。
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