お天気について

昨日のブログにはじめてコメント頂きました!!

とっても嬉しいです!ありがとうございます^^/!!

ではさっそく質問頂いた「月棚のお天気」について回答していきますね!


お天気は、月棚の技術の結晶、お天気ガチャっていう国の施設で作られます。
昔地球っていう遠い遠い星に留学に行った科学者が、そこでみたマシンを元に考案したと言われています。
最初はランダムにお天気が出てくる仕組みだったみたいなんだけど、あまりにも使い勝手が悪いから、その後結局カプセルの仕組みと名前だけが採用されて、あとはほとんど改良されたんだそう。


晴れ、雨、雪カプセルなどなどのお天気カプセルがあって、毎朝6時に自動で機械に投入され、一日のお天気になるというわけです。


それぞれのお天気カプセルはカプセル工場で作られており、その原材料は月棚の国中に咲いている月の花です。
この月の花、とっても不思議なことに泣いている人が多いと青い花が、笑っている人が多いと黄色い花がたくさん咲きます。
それも実は何度も改良を重ねた技術の結晶らしいのだけど、私には細かいことはわかりません笑


他にも怒りと力の赤い花やいたわりの紫の花など、いろんな色のお花があり、それらを調合してカプセルが作られます。


でも、咲いている花の色が偏ってしまうときももちろんあるので、次の月にはこの色の花をたくさん収穫しなければならない、と専門機関が判断すると、それがイベント実行委員会に伝えられます。そこではいろんなイベントを考える大臣がいて、毎月どんなイベントをやろうか予定を決めているそうです。

黄色の花が必要な時はみんなが楽しくなるようなハッピーなイベントを、赤い花が欲しいときは力のぶつかり合う競技会のようなイベントをといった具合です。

月棚の人たちはイベント好きなので、今月は何があるかとみんなワクワクして発表を待っています^^そういう私もイベントが大好き!今月の発表が待ちきれません

..とこんなところでしょうか・・今日は思いがけず気象学の復習ができてよかったです♪近々テストがあるから勉強の手間も省けました!

質問してくれたキンチョー星のアースさん、本当にありがとうございます^^またブログ覗きに来てくださいね

シャイン


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