自分で作ろうと。準備編│004
セルフローディング、弾頭造りのための道具が揃ったので始めようと。
まだ一度も狩猟したこともないのですが、鋳造はじめました...
揃えた道具一覧
個人輸入品
01. *ロシアン弾頭用モールド(鋳型)
02. メルティングポット(溶解炉)
弾頭用の鉛素材
03. *純鉛棒(1.4kg)
04. 硬化鉛棒(1.4kg中アンチモン10%)
100円均一品
05. ハケ
06. キャンプ用の皿
07. アク取り用の柄杓
08. ヘラ
09. 木槌
10. 銀皿(大)
その他
11. ベビーパウダー
12. 耐熱手袋
13. アース付きのプラグ(米→日変換器)
*印は必須のアイテムですが、それ以外はコスト優先にすることも作業効率優先にすることも、調べた情報を参考にすることも、選択肢は無数にあるのであくまで参考例(ブルーセカンド流)です。
仕入れ先情報
個人輸入品
01. 製造元オンラインショップ【約2ヶ月】
02. ebayで検索【約1ヶ月】
弾頭用の鉛素材
・鉛くん(ネットショップ)
100円均一品
・近所のダイソーなど、100円ショップ。
その他
・ベビーパウダーは薬局、その他はAmazon。
基本全て日本国内から購入が可能ですし、高度な外国語力(主に英語)が必要なわけでもありません。クレジットカードがあると言う前提ですが、購入自体は輸入の手間と待ち時間を除けばハードルは高くないと感じます。
準備にかかった金額
個人輸入品【約25,500円】
01. 5,500円位+送7,000円位(ロシアルーブル)
02. 10,000円位+送3,000円位(ドル)
弾頭用の鉛素材【約3,000円】
03. 1,270円
04. 1,420円+レターパック送料
100円均一品【約600円】
05-10. 100円×6種
その他【約4,500円】
11. 300円弱
12. 1,000円強
13. 200円強
振り返ってみると弾頭の鋳造を目的としただけで総額が30,000円強となり、ここからさらに実際の作業時間など製造コストがかかります。
単純なスラッグ弾1発分のコストはできた時に割り出したいと思います。
次、鋳造編に続きます。
青二才の猟師「ブルーセカンド・ハンター」
@hntrjp
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