恋焦がれ、愛になり、やがて尊んでいく。
おや、春一番かしら。
寒いながらも春を感じさせる陽気になってきましたね。
寒くねぇんだけども
真冬より薄着のため末端がだいたい冷えるという日々がしばらく続き、
そして皆が幸せになれば良いと思います。
毎年恒例となった猫企画「NYA! NYA! NYA!」
2023年も無事にハネました。今年もありがとう、愛しています。
(当記事で掲載される画像はodoruさん撮影のものです)
DOS…
昨年解散した「height」のリンダとneonrocksのともぞう、そして猫の
ベースレスギャルバン。
いや、思っていた以上にメチャクチャ良かった。
heightとneonrocksの曲なんだけれども、そしてベースがいないのだけれども
メチャクチャ良いじゃんか!つって思わず見入ってしまった。
heightとneonrocksとmeDag.を単純に足していったら
「魅力がプラスになるだけだった」って、結構スゴイことになってるな笑
あと結構早いタイミングでライブハウスにリンダさんが戻ってきてくれて
ソレに関しては本当に嬉しい。
ともぞうさんも猫もナイスです。エライ。そしてお帰りリンダ。
教祖仮面…
唯一の連続出演。というか
「ハロウィンは精神霊園、ニャニャニャは教祖仮面」が決めごとですので。
基本、教祖仮面には言葉はいらないのですが
「色艶がありまくるイロモノ」として常に最高を更新していますよね。
出会った頃の方がお互いフィジカル的にアレだったでしょうが
今が最高を更新できているのを目の当たりに出来るのは毎回嬉しい。
久方ぶりにニャニャニャに出演のニューロマンティックス!
会うたびにメンバーが増えていてズルい!!!!笑
2ピース→ベースレストリオ→バンド
思わず終演後、天野さんに
「バンドって(物理的に)成長するのですね」って言っちゃったもんね!
そして再会する度に
パワフル・ピースフルなエンターテインメントになっていて
「ロックであり、ニューウェイブであり、歌謡曲である」
という一つの理想形を体現していて素晴らしいのですよね、
ライブ活動が今年は少し増えそうということで
皆さま、是非!
きしぱんさんも毎回ありがとうございます。美味しい。
さて、meDag.のライブはいかがでしたでしょうか。
とにもかくにもやはり今年は
「meDag.初のツインドラム」
そして
「オンドラムス吉村由加」
…ライブ中に骨は
「吉村さんとご一緒出来ることに対して言いたいことがいっぱいあるけど
長くなっちゃうと思うのでnoteに今度書きます」
と言ったのですが
イヤ~…
なんもいえねぇ(©北島康介)
無責任ですね、つらつらと述べていきます。
「METALCHICKSへの憧れ」を公言してきていますが
そもそもMETALCHICKSが活動開始していた頃は
骨と猫は全くの他人。他骨。他猫。
リキッドルームが新宿にあった頃に骨はMETALCHICKSを観て
今あえて言うならば
「ギターとドラムと電子音でメタルが出来るのか」
と言葉に出来ますが、骨はそんなことよりも
ただただ格好良い…と震えました。
都内でMETALCHICKSがライブをやる時は出来る限り追いかけて
「シュガー先生!」とか「よっちゃーん!」とか叫び踊っていました。
2019年meDag.企画にMETALCHICKSが出演してくれたのですが
その時のnoteをやる前の骨のブログを再掲しておきますね。
↓長文。だが読んでほしい。↓
↑読んでない方のために簡潔にまとめると↑
・meDag.の前は4人組インストロックだった。
・メンバーが抜けたがライブは決まっていた。
・ギターとドラムと電子音でメタルしてやろう。
・METALCHICKSみたいになってやろう。
・ギターのhrsxとドラムのstmiは骨と猫になろう。
・meDag.誕生。
メッチャ割愛してる~。
1990年代後半から2000年代初頭の熱量は本当に凄かったのですよ。
バンドビジネスとかそういうことを抜かしても。
2018年にmeDag.は
「All You Need is Dance… Crusher!!!!」という曲を作ったのですが
その時に猫が「叩きたいドラムがある」と初めて自ら言ってきました。
その叩きたいと言ったドラムパターンが
ああ、格好良い。
そして先述した2019年meDag.企画では
マジか…!!!!
猫うらやましー!という気持ちはあるのですが
今観ても骨は畏れ多くて…泪
そして2023年、今度はmeDag.に吉村由加さんが…!!!!
最前で動画撮影してくれたのが
「笑う大天使(ミカエル)」の小田一生監督でコレまた畏れ多い。
PAのクボヤンがメッチャ最の高な音にしてくれたので
本当にクボヤンは最の高。毎回ありがとうございます。
しかしながら結局、
ただただこういう日が来るとは…としか言えないのですけどね。
「よっちゃーん!」ってステージに向かって叫んでいた骨が
いつの間にか度々共演するようになって、猫とも懇意にしてもらい、
骨はここ数年は「吉村さん」と呼んでいたのですが、
超・久方ぶりに「よっちゃん」って呼んじゃった。敢えて。エヘヘ。
本当にまだまだやりたいこともやれることもあるんだなあ。
だから骨と猫は止められない、辞められない。
この日より発売のシングルをお買い上げいただいた皆さま、
ありがとうございました。スプリットCDとシングルが完売すれば
アルバム制作に行けちゃうかも…!!!!
今後ともmeDag.のことを是非よろしくお願いいたします。
(終焉後にこっそりひっそり来た大西英雄に愛をこめて)
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