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HOLOSTARSをほぼ知らないオタクが5th Anniversary Liveの配信チケットを買った(7/22追記あり)

ら、めちゃくちゃ良かったので今沼に入りかけている話。(ここまでがタイトル)


前提

  • きっかけ

私は割と活字依存気味で、読める時は何かしらの文章を読んでいたい人間だ。なので仕事中も、手をメインで動かしていて目が暇な時によくこっそりnoteの記事を読んでいる。
ある日、たまたま見つけた記事がホロスターズのライブレポだった。私はにじさんじのオタクをしているので、もちろん「ホロスターズ」の名前は知っていた。調べたこともある……が、全員は把握していない。
なんとなく興味を持って読んでみたら、その記事が愛と熱量があり、且つ大変読みやすい文章だったため、スラスラと最後まで読んだ。そして同時に、へえホロスターズのライブってそんなにすごいんだ、と思い、なんの気無しにそれをBlueSkyで呟いた。
そうしたら、なんと相互フォローの方が現地参戦勢だった。YouTubeに無料お試しもあるので、興味があれば是非見てみてくださいとのことだったので、すぐにではなかったけれど無料配信を見た。そして感想をまとめて、もう一度見た。二回も見たならそろそろお金払わないと失礼かも!(※課金の言い訳)と思い、有料配信チケットを購入した。シンプルに無料の先のパフォーマンスも大変気になったので。なおBlueSkyの相互さんは大変喜んでくれた。

  • ホロスターズへの知識

先述の通り、基本的にはにじさんじをメインで視聴しているため、ほとんどない。
例外として、
・ゲーム大会や家族コラボ等で名前を聞いたことがある方
→奏手イヅルさん、夕刻ロベルさん、アルランディスさん
・ごくごく稀に、配信がオススメ欄に表示された時に覗く方
→律可さん(律可杯お疲れ様でした)、アステル・レダさん(消える歌枠を覗いたら歌が上手すぎてびっくりした)
がいらっしゃった。他の方々は、調べたことがあるので名前は知ってる!くらい。
この知識量で配信チケットを購入するのを決めたのは、ひとえに無料パートでも見ることができた皆さんのパフォーマンスに惹かれたこと、ファンの皆さんの熱量に尽きる。
後から思い出したけれど、そういえばライブを見る前ににじさんじの伊波ライさんのスト6凸待ち配信でホロスタの方々が何人か来ていたのも途切れ途切れながら見た。

ライブ本編の感想

なにせ書くものならたくさんある文具オタクなので、初見の時は並行して感想をメモしていた。ファンの方々からしたら分かってない!とか解釈が違う!とかあるかもしれないけれど、沼落ち前の新鮮な初見の感想だと思ってあたたかい目で見ていただけると嬉しい。オタク(拡大主語)、初見の感想好きじゃないですか?私は大好きなんですよ。

・OP
映像に合わせてそれぞれの名前を叫ぶ現地民の声がハッキリ入ってて、もうそれだけで泣きそうになった(早い)。こういう、待ってた!お待たせ!の応酬が好きなんだと思う。前回のイベント時は声出しができなかったと後から聞いたから、ライバー側もファン側としても感無量だろうな。

・カレイドパレード
声の親和性がいいなー!まとまりがあって且つ強く響く低音があるおかげで締まって聞こえる。(初見時は低音二人?と思ってたんですが、これ荒咬さんの低音が強すぎて二人に聞こえてました)
歌詞がきらきらしてて、オープニングにぴったりの曲で良かったです。二回目?のサビの岸堂さんの腰の動きが可愛い。

・We are the HOLOSTARS & UPROAR!!
自己紹介ラップが嫌いな人いる?いなくない?と言いつつ現場経験のない私は自己紹介ラップの文化は伝聞でしか聞いてませんでした。めちゃくちゃ良い。リリックがいい。脚が長すぎる。(???)
これ現場でペンライト振りながらコールしてたら絶対楽しいですね。個人パートの部分を聞いてて気になる人が何人も出てきました。ズブ(沼の音)

・MC 1
13人もいると声の圧がすごくて全然聞き取れない!笑 後日談、3周目ではだいぶ聞き取れるようになってました。
男子高校生のわちゃわちゃ仲良し感がすごいです。後輩たちが話す姿を見守る先輩たちの懐の深さが視線だけで見えた気がして、あ、きっとこの人たちはみんながみんなお互いのこと大切にしてるんだなって思いました。
羽継烏有さんの見目の儚さとテンションのギャップが印象的だったっぽいです。メモに書いてある。
MCのラストのアクシデント?とその後のムービーの温度差がすごくて表情が大変でした。

・Come Over
自己紹介が一番最後だった人が初っ端なんだ〜!と思ってたら歌唱力がとんでもなくてびっくりしました。正直に言って、この曲を聞かなかったら無料パートだけで終わってたかもしれない。
踊りながら歌ってるのに安定感がすごくて、一瞬で曲の世界に引き込まれた感じでした。キーめちゃくちゃ高いのに安定感がすごい。幽霊の子が歌う「諦めきれないで」の切なさがすごく印象的でした。歌詞を後で読んでみて頭抱えました。

・ハイパーパリピラプソディ
温度差!これあと何回言うんだろうなこの記事。
絶対にこれ現場でめちゃくちゃ楽しい曲ですね。コールがたまらないやつですね!ニコニコしながら歌って踊ってる緋崎さんの姿にこっちも楽しくなりました。「苦手なものは!お気持ち配信!」でゲラゲラ笑ってしまいました。そんなどストレートに言うんだ。

・POP TALK
「今日はアイドルしに来ました!」って言うだけあって本当にアイドルでした。正統派のポップスで、夕刻さんの声ってこんなに優しいんだなって改めて知りました。今までお笑いっぽいところしか見てきてなかったんですよ。VCRの時とか、イケボホストクラブの時とか。だからそのギャップに余計聞き入りました。煽りがうまい。

ここまで無料パート。13人もいるのに、3人でこれだけ振り幅見せられるのすごくない?と思い、先述の通り無料パートを2周してからアーカイブを購入しました。次の曲も気になったからね。

・W.I.M.
EDMだ〜!クラブ系音楽の緋崎さん曲とは全然違うし、夕刻さん曲との差もすごい。本当に「ソロ曲」という括りは同じでも、お出しされる味が全然違う。そしてラップなのに歌詞が聞き取りやすい。和風っぽさも好き。盛り上がる×エピソードに基づいた(ですよね?)曲とか好きにならない要素がない。これはさすがにアランさんカッケー!です。

・MC 2(さんてんぽ)
空気感!!!なんとなくこのやりとりだけで関係性が掴めるのがすごいし、紹介ラップの「天然と天才のキメラ」の所以がよくわかりました。「やっぱ立たせようよ!」でガハハ笑いが出てしまった。あとアステルさんのジト目が良かったってメモしてあります。どこ見てんのか。

・BEGINNING
親の声より聞いたギターの音作りだ!ツーバス+高音のカッティングがちょっとV系っぽさがあるメタル?ロック?ですね。場所が場所なら観客がヘドバンしてそう。声がいい。めちゃくちゃいい。歌が上手い。この曲も全力でコールするのが楽しそうでたいへん良かった。現場に行ってみたいなと思わせるのがうまい。

・メンヘラ▼パニック!
すごいタイトル!本当に、声が男性なのに他がすべて可愛くて気が狂いそうになります。歌い方もダンスも可愛い。サビで「怨み」って言葉が出るのがメンヘラ感があっていいですね。あとオタクとしては、「エゴサ回避も〜」のところで(公式がそのワードお出しするんだ!?)(※やってるから)背筋がゾワってしました。すみません。

・Silent Night Requiem
最初のセリフからして「荒咬オウガ」の世界に持っていかれた感じでした。声だけで世界観の基盤を一瞬で作れる人って貴重だなーと。セリフの選び方も込みで聴覚で引き込む演出が上手だなと思いました。曲は荘厳で、コーラスまで含めてミュージカルや舞台のようでした。「荒咬」さんがこんな静かで厳かな歌を歌うの、ずるさすらある。

・about you
全体MCの時は可愛い感じの人だなって印象だったので、夜十神さんのダンスキレッキレ!びっくりしました。歌うと声のイメージが変わりますね。低くて甘くて色っぽい感じ。ハート作ってウィンクはずるい。さすがに動悸がしました。本当に、ここまで聞いてて全然「この曲と印象近いな」と感じたものがひとつもない。個性が豊かすぎる。

・Prologue
ユニット曲だーいすき!アップテンポでかっこいい!4人で歌うと、ソロの時とはまた違う良さがありますね。相性がいい。そして細かいピッチが難しい曲だ。配信を見てからYouTubeでPVを見てみたんですが、ダンスがあるのと映像があるので印象が変わりますね。どちらにもどちらの良さがある。えっライブ映像って期間限定配信なんですか?(沼)

・MC 3(UPROAR!!)
ここ、メモに「うわあ!UPROAR沼だ!MCのワチャり方かわいいクソガキたちだ!」って書いてます。すみません。褒めてます。たぶん私UPROAR!!箱推しするタイプです。ゲラる水無世さんかわいい(笑い方ガハハなのギャップすごい)。UPROAR!!の皆さんはMC時座らせてくれないのもかわいい。あとファンの皆さん、連続で名前呼ぶ時にちゃんとペンライトの色変えるのすごいですね。

・Find It
先輩たちの全体曲が、後輩たちのMCから振られるのエモくて泣いてしまいますね。初見の私ですらこんな感じなんだから、ファンの皆様絶対たまらないだろうな。「君がいなかったら〜」の歌詞、すごいですね。目の前でこんな風に歌われたら泣いちゃう。涙腺キラーだこの曲。奏手さんと律可さんのハモがたいへん良い〜!

・和ぁるD宴ど☆フェスティバル
先に謝っておきます。ごめんなさい。私のアステルさんへのイメージは「呪物」でして。それもこれもV最協という大会の神視点の人が言ってたんですけれども。今回で「とんでもないエンターテイナー」に変わりました。ダンスも歌もとんでもない。動作に余裕が見えるのにキレがやばい。キックのキレもえぐい。身体全体から音楽を表現している。

・キシ!快晴!
王道!って感じの明るくて真っ直ぐな曲が来て、ニコニコしながら聞いてました。この曲もコールが楽しそう。ペンライトを振りたくなる。声の伸びがいい。明るくて、落ち込んだ時に聴きたくなる曲ですね。ストレートを打ち込まれるみたいな芯のある声とパフォーマンスが心に響く。ラスト、背中を見せてくれるのが良すぎる。騎士!

・afterwards
そしてこの前曲とのギャップ!「アイドル」というより「アーティスト」のパフォーマンスのような貫禄がありました。いい意味でとんでもない。喉の不調の話は少し聞いてましたが、ちょっと掠れた声がまた色っぽくていいなって思いました。つまり本人的には歌のパフォーマンスはもっと上があるんですか?とんでもないな。聴きたくなる以外ない。

・Faker Faker
ソロが一周する前に二曲目が来るんだ!とびっくり。サイレント〜とは雰囲気が全然違って、この人も引き出しが多いなと感嘆しました。身体が大きい分、ダイナミックなダンスが映えますね。サビが耳に残る。イヤーワームになりやすい曲だと思いました。仕事中、一週間のうち3/5日くらい頭の中で流れてます。

・superior stars
9人曲でラップ担当だった人たちが多い?と思ってたんですが、普通に歌ってもめちゃくちゃ上手でひっくり返りました。律可さんラップもうまいんですね。「べらんめえ見とけ」←!?!? 最初のMCで「そうそうそうそう」してた人と同一人物ですか?本当に?花咲さん、まだこのタイミングだとソロが聴けてないのでソロが楽しみになりました。

・MC 4(魔フィア)
座らせ方がやさしい。ははーんさてはこの荒咬さん、声が低くて威圧感が出がちだけどやさしいお人柄ですね?気遣いの人ですね?マネさん大号泣の話でそりゃそうだと頷きました。現在進行形の大成功を目の前で見ていたらそうもなる。この後のメモ、「デカ男たち」「かわいい」が乱舞してます。正気を失っていることだけは確かです。あと「本家が薄い本が厚くなるとか言わないで」ってキレてる。

・DA DA DA
最初の演出がもうかっこよくて、こんなん最高に決まってるやんけ!ってなりました。声の振り幅がえぐい。アステルさんのダンスは「止まる」にアクセントがあるキレ、奏手さんのダンスは「動き」がダイナミックで、ふたりで並んで同じ振り付けをしててもこれだけ個性が出て、それがお互いの色を引き立たせあういいコンビだなって思いました。イメカラが似てて背格好が近い(イメージ)二人の差と親和性がとんでもないです。

・夕暮れは踊る
あ、アイドルだー!!本当に声の柔らかさと甘さが沁みますね。明るい曲調なのに、一番最初に「終わり」を感じるってとても切ない曲だ。「0と全の融解点に騒げ」っていいですね。歌詞が伝わってくる歌い方をする人だなと知りました。知ることができてよかったです。これは個人的な感想ですが、「アイドル」ではあるけれど、それと同じくらい「歌のおにいさん」の雰囲気もありますね。

・ライカを追って
今回のライブ、素敵だなって思った曲も好きだって思った曲もたくさんありますが、一番印象的な曲はこの「ライカを追って」でした。さっきまでバキバキ踊ってた人がこんなに可愛い曲を……?というのが第一印象で、その次に映像もダンスも可愛いのに声のエッジさがいいアクセントを生んでるなと思いました。なんだかわからないけれど、すごく切なさがあると思って、聞いてると寂しくて泣きたくなるような。この曲、作詞作曲奏手さん御本人なんですよね?表現者としての手持ちの弾が多い。

・チグハグ⇔フローリィナイト
これが、噂の花岸!(先に読んでいたnote記事で知識だけ入っていた)ハモリの声の相性がとてもいいですね。縦に揺れる岸堂さんと横に揺れる花咲さん。そういうところもチグハグだけどそこがいいんだなって。間奏で手を振り合うところ可愛いですね、そりゃファンの皆さんも歓声を上げますわね。個人的に体格のいい人が低音を取るイメージがあったので、岸堂さんが高音パートなのが意外だと思ってました(この人は数日後岸堂さんの歌ってみたを聞いてぶっ飛びます)。

・MC 5(1期生)
脚長。(最初の感想として0点)メモに「内腿を掻く律可さん」って書いてるんですが、この人どこを見てたんですかね?
「やって〜〜〜って来てるもん」の、この「生」の「居る感」最高ですね。みんなちゃんとペンライトの色変えてるのすごいな。なんか、個人的に奏手さんってツンツン系なのかなって思ってたんですよ。自己紹介ラップも「愛すべきクソガキ」って言われてるし。でも情が深い人でみんなのことが大好きなんだなって知りました。知れてよかったです。

・Once Upon a World
「始祖」って呼ばれてる人がこんな演出したらグズグズに泣いてしまうよ。すごい、舞台も自分もすべてを使ったミュージカルだなって。台詞がすごく自然で上手。そして歌の中でちゃんと歌詞に合わせて歌い方や話し方を変えてるのが上手ですごい。私はミュージカルが好きでいわゆる「現場」はミュージカルが9割なのですが、ミュージカルへのリスペクトを感じました(何様目線)。この曲、絶対に初見現地だとしても泣いてる自信があります。

・夕星と帰り道
あ〜泣く!これは!UPROAR!!→3期→2期→1期の歌順は大変いい。し、今度は1→2→3→UPROAR!!なのが大変いい。語彙力どっか行っちゃったぁ
「だから待ち合わせをしよう」「君の星になれたならいいな」はあまりにも優しい祈りの曲だなと思いました。ファンの皆さんがふだん伝えている愛に全力で応えて、返していこうとする曲。インストが流れてた曲を改めて歌入りで聴いた時のあの感動はなんなんでしょうね。ライブの締めとして歌われたら絶対に泣きます。

・MC アンコール
「水無世さん足の開き方が勇ましい」って書いてるんですがこの人この感動的な状況でどこを見てるんですか?あと夜十神さん、パフォーマンスとトークのギャップがやばすぎませんか?パフォーマンスの時あんなにかっこいいのに喋るとぽんかわ。皆さんの伝え方に個性があっていい。魔フィアは仲良し、さんてんぽはゆるい。覚えました。でも、さんてんぽのMCの時にああいうテンションだったアステルさんが頭を下げたまま泣いちゃったのは本当につられて泣きました。嘘です。全員分泣いてます。

・Just Follow Stars
最後マジでメモなーんも書いてないです。胸が詰まってなんにも書けなかった。聞くだけで精一杯でした。会場の隅から隅まで全員全部楽しそうで、終わっていくのが寂しくて、でもみんなが笑いながら楽しそうに歌ってくれてるのが素敵でいいなって思いました。「今胸に届いたyour voice」って歌詞と、水無世さんの歌い方が好き。

終わって

いや〜長い!でもこれだけ書いても書き足りないくらい素敵なライブだったし、初めての私でもまったく問題なく楽しめた。見て良かったし、ホロスターズを知ることができてよかったです。
というわけで、今は切り抜きだったり3Dライブのアーカイブだったりを見て楽しんでいます。あと一番最初に私に無料パートをオススメしてくれた相互さんにオススメの歌ってみたを聞いては沼っています。主に沼ってるのは岸堂さんの歌が多いかもしれない。なにせ高音がとんでもない。


こんなに貼っていいんか本当に。でもこの歌唱力に惹かれているのが大きい。ずっと聞いていても飽きない。そしてまだまだ聞いてない曲がたくさんあるので知ることができる楽しみ。

そういえば、これだけ追っていたら推しが決まるかと思ってたんですが全然決まらなくてびっくりしてます。全員違う魅力があって、全員ほぼ同時に知ったからこそみーんないい!決められない!みたいになってるのかもしれない。でもそのうちがっつり定まってるかもしれません。未来のことはわからないからね!

そんなわけで、需要があるか本当にわからない初見オタクの感想語りでした。長くなりすぎてしまった。
あの時たまたま見つけたnoteの記事を読んでみて良かったと思っていますし、私の反応を見て即オススメしてくれた相互さんにも圧倒的感謝です。おかげで素敵な人たちを知ることができました。ありがとうホロスターズ!これからこっそりと応援していきます!

余談ですが、BDはまだ悩んで予約してないです。アーカイブ公開期間が終わって、見たすぎて禁断症状が出たら予約しようと思ってます。でも遅かれ早かれそうなるだろうとも思っています。オタクの勘は当たる。そしてこれを買った時に、私の真の沼入りは「成る」。

追記(7/22)

BD買いました!7/19に!
正直に言って購入はかなり悩んでいて、というのも今現在私は持ち物の70%ほどを削減する断捨離を敢行中だったためです。
けれどあのお知らせを受けて、アーカイブ公開終了後にもライブ映像を頭の中でループしていたことを考えて、「ああ、欲しいな」と思い購入しました。どれだけ頭の中に刻んだって、記憶は永遠じゃない。もちろんBDもDVDも劣化はするし永遠じゃないけれど、それでも「もう一度観たい」と思った時にすぐに手に取れる形に、あの映像を残しておきたいと思いました。初めて観た13人が届くのを楽しみにしています。

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