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飽きもせず、また漫画を描いている。

前回のイベントから、もう二年が過ぎようとしている。あれから、新しい話は描いてない。描いたとしても落書きか短編だったと思う。内容すらよく覚えていない。描かねばならないという焦りから描いたものに愛着は持てず、見返すことすらしていない。

それでもまた漫画を描いている。もう、描くこと時代に意味はないかも知れない。単純に、描きたいから描いているだけだ。それでもやはり期待してしまう。読んでくれる人の、心に響くものを。

誰かの心に爪痕を残したい。死んだら一切が塵に還ったとしても誰かの心に残ることができれば、それは永遠なんじゃないだろうか。たとえ、意味なんか無いとしても。

明日も早いからメランコリックな気持ちは排水溝に流して寝ます。おやすみ。