見出し画像

平成最後ってなんだろう

ひとつの時代が区切りがつく、そういう意味なんだろうなと理解してる。

私にとって平成という時代はなんなんだろうと思ったけど、そもそも生まれは昭和だがほとんどを平成で生きている。

阪神淡路大震災の経験、中学では部活に打ち込み、高校ではカメラに出会い。

大学ではいくつものバイトを経て、社会を学び今。

30年以上の長い時間を終え、新しい令和へ。

やり残したことはないか、と言われたら嘘になるなあ…としみじみ感じているので、自分のやりたいことの整理のために少しこのブログに綴っておきたい。

これからの私

令和元年、それ以降も挑戦して見たいことがいくつもある。

・日本を巡りたい、たくさんの地を踏みたい、根付いている文化に触れたい

・カメラを通して沢山の写真に触れたい

・食を通じて、その題材での個展をまたやりたい

・友達と一緒に作り上げたい世界、それを写真に

・ラジオをやってみたい

なにこれざっくりねって思う、私でも思う笑

最近おおきな病気にかかり、やっぱりやりたいことがいっぱいあったなーって思ったし、クサいことを言うと自分の生きてきた軌跡を残しておきたいと思ったんよね。ほんまこの歳になっても厨二は抜けないんかと思うんですが。そういうこと。

やりたいことだけをやるって勇気は私にはない。

今の仕事も大事。フォトグラファーとしての私も大事。沢山の仲間もいる。家族もいる。全部大事。

なにかをすることに対してなにかを捨てないといけないとよく言うけれど。

欲張って全部私は大事にしたい。

たとえそれが間違っていたとしても私は私らしく生きたい。


と、そう思う夜でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?