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就職活動とは何かを個人的に噛み砕いてみた
就職活動をしてる、大学3年生です
はねだです。絶賛就活中です。
就活してると、色んなことを思うんですけど、個人的に思ったこと、これだけは譲れないと思ったことをすこし綴りたいと思います。
※偉そうに言ってますが、社会経験のない大学3年生の戯言ですので、あまり間に受けないでくださいね。個人的な意見として捉えてください。
優秀な学生は受かる、は違う
私は俗にいう旧帝大の学生でもなく、早慶上理の学生でもない。普通の私立文系四年制大学の学生です。
よく言うのが「早慶上理、東大の人はどこでも受かる」という都市伝説。半分本当で半分嘘だと思います。
もちろん、そういった上位大学の学生は、就職活動に対する学校側のサポートだったり、OBOGの力が強かったりするので、もちろん就職に有利であることは間違いないです。しかし、現在の就職活動では、一概に「優秀な学生=内定ゲット」、という式は成り立たないと思っています。
就職活動が自分を見つめる機会であって欲しい
学歴より大切なものって何だろう、って考えた時に、はねだなりの答えだと「自分がどんな人間なのかを深く見つめること」だと思います。
自分がどんな時にやる気を感じるか、悲しくなるか、また、自分はチームワークが得意なのか、それとも個人で力を発揮できる人間なのか。
考えるべき項目は多々に渡ると思います(これを自己分析っていうんですね)。
自分のことを振り返るのってすごく恥ずかしいし、面倒なことだと思うけど、これをしっかり行って、自分のことを知っている人こそ、所謂就職活動というものが成功するのではないでしょうか。
自分はこんな人だから、こんな会社で働きたい。自分はこんな夢があるから、こういうことができる会社でスキルを身に付けたい。
そこで、面接などを通して価値観のすり合わせをしていき、マッチした企業から内定をもらう…というプロセスですね。
まあつまり何が言いたいかというと、就職活動は「自分のできることを振りかざす場ではない」ということです。
2021年春入社以降の学生には、経団連の就活ルールの撤廃が適用されます。より一層、自分について考えることが就職活動で必要になるのかな、と思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。