原宿と新大久保の逆転劇
原宿といえばそうだな〜やっぱりパンクファッションが歩く街という印象が自分にはあります。
15年前くらいの事ですが。。
最近のニュースで女子高生が原宿から新大久保へ移動した。
というタイトルの記事を読み確かに納得。
仕事や打ち合わせでよく大久保通りを通りますが、確かに。確かに多いぞ最近めっちゃ歩道を歩けないくらいに多い。
しかも若い子ばかりだ。
ただでさえ狭い歩道に土日は道いっぱいの女子達がいる。
夜の20時とか21時頃まで賑わっている。
原宿はどちらかと言えば夜18時以降は竹下通りとかも閑散としてたような。。
原宿はインバウンドで多少閉まる時間が伸びた最近でしたが、中々飲食店も無く活気が無い最近だ。
原宿はお洒落な遊び場なのに飲食店がかなり少ない。
この2~3年タピオカ含めて増えましたが、
歩きながらブラブラ食べ歩く街
みたいなクレープ含めた若い子向けの軽食屋しか無い。
このコロナで本当にタピオカ屋がことごとくなくなりましたが。
それを考えると新大久保は半分以上が飲食店が軒を連ねる。
歩いていても食欲を唆る韓国飯、食べ歩きもあればサムギョプサルもある。チーズドックもそして大好きな韓流のアイドルの店もあって韓国化粧品屋も充実している。
原宿よりも魅力的な若者の街になったのかもしれない。
いや、この地にくる若い子の数を見たら新大久保の方がエネルギッシュだろう。
だからこの新大久保で新しいファッションが根ずく可能性は多々ある。
原宿、渋谷が一斉風味していた昭和、平成時代は2020年の令和時代で覆るかもしれません。
大久保髑髏ファッションとか大久保PUNK,クボラ〜みたいな人種まで登場してくるかも。。
そんな時に新大久保初のファッションブランドやブティックが今後の時代のファッションキーマンになるかもしれませんね。
是非週末の新大久保に行ってみてください。
昔の活気ある竹下通りを思い出せる今日この頃です。
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廣岡直人/////h. NAOTOブランドチーフデザイナーを担当しつつ、YouTuberファッションデザイナーとしてY学校では絶対に教えてはくれないファッションッデザイナーが教えるリアルWEB専門学校や、アニメ、コスプレ、ゴスロリ、等の話題を混ぜた配信イベント等をする新しいYouTuberファッションデザイナー。
僕のSNS各種は以下にまとめています。最近はインスタグラムのストーリーの投稿を楽しんでます。
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