体調は、自分の心を写す鏡
ストレスと身体の関係は、とても深いです。
適度なストレスは、やる気をアップさせたり、モチベーションを保つなど、メリットはたくさんあります。
しかし、過度なストレスが長期間にわたってかかると、エネルギーがどんどん消費されていき、どんなに食事やサプリで栄養を摂っても体調は改善しません。
「食生活の乱れ→メンタルの乱れ」
につながりますが、
その一方で、
「メンタルの乱れ→体調不良」
にもつながります。
”脳腸相関”と呼ばれていたりもしますね。
メンタルの乱れの原因となるストレスは、
①やりたくないことをやっている
②自分のことを後回しにして周囲を優先する
③本音に逆らった生き方をしている
④栄養を摂ることが目的になっている
などに該当する人でよく見られます。
不調とは、ストレスを回避し、自分自身を守るために起きている症状だったりします。
不調は自分にとって不都合なものではなく、メリットがあるからこそ生じているんです。
そう思えると、なんだか少し自分の身体が愛しい存在に思えてきますね。
「なぜ良くならないのか、治らないのか」
を追求するのではなく
「その不調・病気が発する自分へのメッセージは何か」
「なぜ自分はこのような経験をし、感情を味わう必要があったのか」
そこに気が付いてあげることが、体調改善のための一番の近道なのです。
そこに、自分の人生の生きる目的やヒントが隠れているのです。
ぜひ、自分と向き合うこと、してみてくださいね^^♡
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「分子栄養学」に興味がある方
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