同じ時間は、二度と帰ってこない

ダラダラと過ごしてしまった休日の2日間。
いつもの日記に、きっと私はこう書く「こういう時間も必要だった」と。
そうまとめてしまえば前日に計画を経てておいたTodoリストが全てきれいに真っ白なままでも綺麗にすとんと片付いてしまう。

夕方、部屋の窓に夕方のオレンジ色の光がこれでもかって部屋に入ってた。
その大好きなオレンジの光は、柔らかくて私は自然と窓際に行き、続きのドラえもんの映画をぼーっと観てた。

ダラダラと過ごしてしまった週末。

昔は、週末でさえも必死に行動してた。
今は、自分の中のもう1人の自分に「今は明確な目的がないから」と「また明日頑張ろう」と言い聞かせ、その繰り返し。
だって明日また早くから仕事があるし、今日は早く寝ないといけないから。
明日でも大丈夫だから。

今日、なぜか昔のドラえもんの映画が観たくなって観ていたて、その後こんな言葉が出てきた。

よくみておくんだね 君が昼寝をしている間にも時間は流れ続けてる 一秒も待ってくれない そして流れ去った時間は、二度と帰ってこないんだ

また、はっとさせられた。
今日私は何をしていたんだろう。私が寝ている間も、時間は過ぎていったし、気づけば明るかった外もオレンジ色になり、今は暗い。
もう一回やり直したいって思っても今日という日は二度と帰ってこないんだ。

存分に反省をした。
明日からまた毎日一日一日を大切に生きる。
時間は大切に使っていきたいと思います。
ありがとうドラえもん :)