残り100日

今年も残り100日になった。
毎年、わたしは9月23日からコツコツと断捨離をしている。
毎日１つ、コツコツと捨てるのは楽しい。

夏休みや年末年始はついついモノを買ってしまう。それを、この100日でリセットするのが目的なのだが、年末につれて捨てるものがなくなる。もちろん、ない日はない日で無理やり捨てたりはしないのだが、毎日の生活の中で、これは本当に必要なのか？と自分に問う100日になる。

さて、今年も捨てるか〜ということで、重い腰をあげたのだが、それにしても断捨離は気持ち良い。しかし、毎日ひとつとなると、明日はこれ、明後日はこれ…と思いつく。一気に捨てないのがわたしのポイントだ。
一気に捨てると、スッキリするのだが、この100日断捨離の目的とは外れてしまう。
そして、断捨離で捨てたり譲ったりしたものは必ずメモをする。
12月31日にそのメモを見ながら年を越すのがなんとも風情があって楽しい。今年一年を象徴するこの断捨離になるように、わたしは過ごしている。

さぁ、今日から断捨離始めるか〜ということで、手始めに穴の空いた靴下を捨てることとする。