踏みしめなければ
踏みしめなければ感じれない温度があるのなら
僕は 少しでも手前で気づけたらと思う
下を向かねば気づけないのならば
1歩ずつでも止まって一回足元を見てみたい
それで君が喜ぶ瞬間があるのなら
僕も喜ぶ時間に変換されていくから
少しでも見てくれって思ったなら
すごく見てあげたい
上から目線だけど
それでも寄り添いは忘れたくない
1人は怖くてお互いを感じてたいじゃないか
でも踏まなきゃ気づけないし
通りすぎなきゃ振り返れない
僕はずっと踏まれていることが多くて
見てって叫んでもダメだったから
せめて必死な子の言葉は聞いていきたい
これから先
僕は有名になる(抽象的)って決めているけど
夢を持ってなくても
その先で話せる未来があるなら断然明るいと
思っている
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