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第318回TOEIC Listening & Reading公開テスト【2023年3月 19日(日) 午前】に向けて

悔しさから復習の大切さを再実感〜解きっぱなしで満足していなかったか?〜


思い出したくもないですが、改めて12月の受験を振り返りたい思います。

沢山模試問題をこなしてきましたが、復習が不丈夫だったと反省しています。

それまでは、間違えた問題のみを数日後に解き直し、すぐ新しい模試問題集に手を出すスタイルでした。

出来不出来に一喜一憂していました。

しかし、厳しい結果を突きつけられてからスタイルを変えています。

現在、Part5でもPart7でも正解だった問題も含め再度時間を置いて全て解き直すことの意義を噛み締めています。

正解だった問題も含めて再度全て解き直す。

新しい問題を解く方が私は楽しく、時には間違えた問題すら解き直すのは避けて通ってきました。

正解だったのになぜやらなきゃいけないんだろう。

しかし、今までの問題を解いたら、間違えを見直してすぐまた新しい問題集に飛びつくスタイルではどうやら本質的なTOEIC攻略は難しいのだなとようやく前回で気付かされました。

スコアも980→965と下りようやく現実を突きつけられたところ。 

再度解き直すところから何かを得たいと思います。

実際に解き直してみて、初見のような感覚で前回間違えた部分で再度間違えることもありました。

また、意味が分からない単語や表現も多々あることに気付きました。

悔しいですが、現実は完全にマスター出来ていない部分を大量に残したまま先に進んでいたということです。

再度チャレンジする際に、あらたな気づきや見落としていた点から学ぶこともありました。

難化傾向のリスニング

リーディングにばかり特化していたスタイルも見直しています。

7ヶ月ぶりの受験で感じたのは

リスニングの難化傾向。

満点を取って油断していました。

リスニング対策もしっかりと行い、通勤時間を使いシャドーイングをやっています。

這い上がるために〜3月19日(日)の受験に向けて〜

効果がすぐ出るとは言い切れません。

またスコアが下がるかもしれません。

ただ、3月の受験で何か良い変化があれば皆さんにもう少し詳しくシェアしていきたいと思います。

負けたまま終わりたくはないので必ずやり返します。

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