あまり信じないでください
質問に答えます。
ごく少数の人間を除いた他人全員がうっすら嫌いなので、なるべく他人と会わないように気をつけています。幼稚園のお迎えでも、なるべく他の親と一緒に歩かずに済むルートを選んでますね。
それで特に損していると思ったことはないなあ。なぜなら、他人と話すことが一番嫌で、それ以外の努力は些事であると感じるから…。
復職早期はシッターさんにお任せしてました。他人に預けるのは不安でしたが、自宅にいつでも繋がるカメラを置いたりして、なんとか割り切ってお願いするようにしていました。幸い事故もなく、無事に成長してくれました。
ご存知とは思いますが0歳児での通園はとにかく熱を出しやすいので、突然のお迎えのリスクは常に付き纏いますね。私は利用せずに済んだのですが、病児向けのシッターサービスなども万が一のために控えておくと良いかもしれません。
質問への回答の流れで0歳児保育のことを思い出すと、とにかく大変だったな〜という気持ちになる。私は第二子と暮らす予定がないので2度と赤ちゃんと触れ合うことはないのですが、4歳くらいまでがとてもしんどかったなあ。
たまに"ずっと可愛い赤ちゃんのままでいて欲しい"と言う人を見かけるけれど、同じ親でも気持ちは色々だなあと思う。私は2度と赤ん坊の面倒をみるのは御免なので…。
私は他人と関わることの意味を"話すことで気持ちを通じ合わせたりぶつかったりすること"に見出しているので、それができない赤ちゃんとの触れ合いはしんどかった。赤ちゃんとのコミュニケーションは私にとっては対話とは捉えられず、ただ偶発的な現象が目の前で起きており成す術もない、そういう感じだった。相手の感じていることを予測してこちらの言うことや態度を微調整する、やっと最近は子どもと話している最中にそういうことができるようになった。ありがたい。
でも、子どもが赤ちゃんのときの動画をみてみると、かつての自分がそれなりに赤ちゃんにメロメロになっている様子が見受けられ、自分で自分が分からなくなるのだった。ここに書かれていること、全部嘘かもしれません。