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CFP試験が終わりました!

こんにちは!

CFP受験生のハマネコです!

さる11月10日&17日は、CFPの試験があり、私ももちろん受験してきました。

この記事を書いているときは、試験慰安旅行としてベトナムに来ております!


ベトナムドン、さっさとデノミすればいいのに…(笑)

少し話が逸れましたが(笑)、「鉄は熱いうちに打て」ということで、諸々の感想やら体験談やらをこのnoteに書き連ねていこうと思います!


今回の受験課目


今回受験したのは、金融・ライフ・相続の3課目です。

ちなみにCFPでは、「科目」ではなく「課目」という単語を使います。

私も途中まで気が付かず、各SNS等にも「科目」と書いておりましたオハズカシイ…

なお春の試験ではすでに不動産・タックス・リスクに合格しているので、今回の3課目に合格すれば、晴れて「CFP合格者」を名乗ることができます!

どうか合格していますように…

ちなみに自己採点はもう済ませているのですが、今の段階ではまだ公開しません(もったいぶるな(笑))

まぁ要するに、不合格確実でもなければ、合格安パイでもない絶妙なスコアです(笑)

合格発表日である12月17日以降に、改めてご報告させていただこうと思います!


試験会場について


試験会場は、

10日→日本大学(神保町)
17日→早稲田大学(高田馬場)

でしたね。

実は日大は試験会場に時計があったのですが、早稲田の方はありませんでした…(私が受けた教室だけかもしれませんが)

改めて、試験会場への時計の持ち込みは必須ですね。

そしてCFP試験の特徴としては、常に待合室?が開放されていること!

例えばまさに今回の私の1日目の試験がそうだったのですが、

9:30~11:30 金融
15:30~17:30 ライフ

というスケジュールでした。

試験の間が4時間ほどあるのですが、試験会場の空き教室を待合室として開放しているので、時間つぶしの場所を探さなくて済むのは大きいです。

実際に私も1課目目の金融の試験が終わった後は、近場でお昼ご飯を済ませたあとに待合室でテキストの見直しをしていました!

もちろん二課目目からの試験であれば、早めに試験会場について待合室で最後の見直しをするのも良いでしょう。

自分は余裕をもって試験会場に着きたいので、この仕組みはありがたいです。


初見の問題に動揺しない!


実はこのCFP試験、(課目にもよりますが)年々合格点が下がっています。

明らかに、難化傾向にありますね。

その要因の一つとしては、FPK研修センターが出している精選問題集やテキストに載っていない内容が増えてきているからかと思います。

そう、「過去問がアテにならない」です、、、

もちろん最新版の統計資料や制度改正対応問題など時事性の高い問題は仕方が無いのですが、なかには「そんなの実務経験者でもないとと知らなくね?」みたいな問題が出ます

例えば今回私が受けた試験では、金融なら回転売買について、相続なら私道について…(回転売買は、たまたま私が実務経験があるので正解できましたが(笑))

そんな問題が出た時は、「捨てる」勇気を持つことが大切かなと思います。

どうせ大半の人は正解できませんし、CFPは相対評価試験ですから、みんなできなければ問題ないのです!

割り切りは大切だな、とつくづく思いました、、、


ハマネコの今後は?


今度ですが、まず試験に不合格だった場合。

その時は、来年6月の試験に向けて再受験します!

CFPは6課目制覇するまで続ける予定です…

そしてもし6課目全て合格していた場合…

まず次なる資格として、FP1級を来年9月に受験しようと思います!

そして晴れて、FP資格フル合格へ(笑)

ただ来年はどちらかというと、資格試験というよりはアウトプットの方に力を入れていきたいなと思っています。

具体的には、経済に関する情報発信です

このnoteもそうですし、他にもYouTubeとかXとかInstagramとか…

あまり手を広げすぎても中途半端になるだけだと思いますので、発信ジャンルや媒体、ターゲットなんかはこれからゆっくり考えていきたいですね。

ただ「CFP合格方法!!」とかよりは、今話題になっている経済的テーマ(例えば「103万円の壁」とか「厚生年金」とか)を取り上げていきたいな~、なんて漠然と思っています。

このあたりは、また構想固めて改めてご報告しますね!



なんだか取り留めのない記事になりましたが、いったん今回はここまでで

合格発表日が12月17日ですが、それまでにnoteの更新も再開していこうかなって思います。

特に試験直前期で情報を追えてませんでしたが、103万円の壁問題や国民年金引上げ(という名の厚生年金保険料付け替え)についてはしっかり記事にしていきたいと思います。

それでは!



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