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いい人いい人どうでもいい人

「あの人いい人だよね、いい人なのに仕事ができいい・・・」、「悪い人じゃないんだけど〜」・・・など、あなたの周りにも「いい人」はいますか?

何がいいかが漠然としているので具体的に「いい人」はどのように見られているか考えてみます。

優しい人


大抵はこれに当てはまる人ですね。あと怒ることが少ない、またはない人もこれに当てはめているかもしれません。

優しい人は一緒にいて居心地が良いと感じることも多いかもしれません。しかし、その優しさを与え続ける一方で受け取る側はもらうことだけを考える人もいます。

そうなると、いくら優しい人でも「やってもらって当然」と思われているようで、きっとストレスを溜める方も少なくないでしょう。

自分にとって都合のいい人


優しい人というのも、自分に優しい人ということで考えると「自分にとって都合のいい人」という見方もできますね。

都合のいい人は本人はその気はないでしょうが、いいように利用されることがあったりします。そのため、悪い人に捕まるといいように利用されて捨てられるなんてこともあったりします。

どうでもいい人


また「いい人」と代名詞が付く人が、多いかはわかりませんがそれ以外の個性や特徴など印象が薄い人、形容し難い人というのもあります。

付き合っていく上でいい人ではあるのだけど、無趣味であったり話の面白みに欠ける、また会話のほとんどが何かの愚痴でしかないな・・・生産性のない会話しかしてこなかったなあ。など共通点がないためにいい人だったけど同じ環境で繋がることがなくなると、どうでもよくなってしまいます。

そうなるといい人ではあったけど、そこまで関係性を継続する必要はなかった。今はどうでもいい人。ということになるでしょう。少々乱暴に聞こえますが。

一つでも自分のキャラや軸を持つ


いい人を卒業したい人はこの点においては譲れない。という価値観や考え方などを持っておくといいかもしれません。軸がない、何もない。という人とは共通点がないために薄い関係性しか構築しにくいからです。

また、いい人であるがためにマウントを取られたり、見下されたりといった辛い思いをすることもあるかもしれません。

そういった思いをしないように一つでも、自分を表現できるものを身につけておきましょう。


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