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🇬🇧Glastonbury Festival 2023の思い出

去年行ったGlastonbury Festivalの感想を少しでも覚えているうちに残したい



はじめに

2022年秋、日本で紆余曲折を経てどうにかチケットを手に入れた。でもその後のラインナップ発表では、正直に言うと全然感動しなかった。AMは既に春の来日公演チケットを買っていたし、GnRに至ってはチケットが取れた日に埼玉でライブを見ていた。Elton Johnはあまり聞いていなかった。唯一の救いがLana Del Reyの出演だった。結果としては自分が気づいていないだけで大満足のフェスだったが。


旅程

6/21水 昼くらいにロンドン着、そのままブリストル乗り換えのバスで会場へ
6/22木 - 6/24日 グラスト 
6/24月 早朝発のバスでロンドンへ 、ホテルで仮眠、O2ArenaでSZAを見る
6/26火 ロンドン発


感想

  • 会場がとてつもなくでかい。結局、5日間ではなんとなく全体を把握することはできたけど全てを把握することはできなかった。日本のすべてのフェスが一堂に会したのではないかというような規模感。ピラミッドステージのとてつもない広さは言葉には表せない。RSRに初めて行った時の驚きを上回った。

  • 水が豊富。どこでも補充できるから困ることがない。水筒に補給してくれる人も歩いている。一方で空いている時間帯はいいが、ライブの合間など肝心な時にビールが買いづらい。バーのスタッフが少ないせいで行列が全然進まなくてイライラする。

  • シャワー無しで水を浴びるだけで6日間過ごしてみた。日本出発以来シャワーなしで現地で水を組んで浴びるだけで過ごしてみた。シャンプーも持ってきたので意外に快適。

  • ほぼ夏至の時期。トリ前の21時に夕方みたいな明るさのライブになる。とにかく日が長い。

  • ヘッドライナーの後少しして2時くらいに寝る生活をしたがそれでも早すぎたように思う。

  • 振り返ってみると全てのステージを楽しむことはできなかった。

  • 2023年の実績で木〜日の4日間で11万4千人に対してグラスト はチケット14万枚ということは単純計算では4日間で14万×4=56万人と、5倍ほどの規模感がある。

  • ロンドンに戻って月曜夜にSZAの単独公演を観た。グラストでイギリスに行くなら前後の単独公演も要調査だ。

  • 金夜にArcadia、土夜にBlock9を攻めた。水も木ももっと夜活をしておけば良かった。夜のDJは全然知らないアーティストばっかりだったがこんなにも夜通しやっているフェスだと思わなかった。この点は2024年に活きた。他のフェスと一線を画しているのがこの0時以降の充実具合と思う。


写真

ヒースローに到着するなりバスに乗車、ブリストルで乗り換えた。
到着、この時の高揚感は忘れられない
無理やりリュックに詰め込んでみた
入り口近くのオフィスでチケットを受け取る
テントを組み立てて早速乾杯
歩いて楽しい
良いシャツ
テントがたくさんあったのも印象的
塔は登れる
朝は空いている
日本に出してみた
突然DJカーとサンバに遭遇した
謎のバンドChurnups
シークレットのFoo Fightersだった
Freg Againをグラストで拝めたのは幸運だった
夜のArcadia、Chemical Brothers DJ set、度肝を抜かれた
ラナデルレイのライブをみるという夢が叶った
スーパー
ピラミッドステージは壮大
旗は邪魔と思ったら負け
サーエルトンジョンの英国ラストライブも見られて良かった
燃え尽きた
バスを待つ
ロンドンで早速フィッシュ&チップス
SZAの単独公演
O2アリーナ
演出が完璧だった。ステージ上の船が途中で難破し、救命ボートに乗るシーン。


ラインナップ

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