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(メモ)Glastonbury Festivalのチケットはどうすれば取れるのだろうか?

結局は自力というのが結論。でもチャンスは最大化したい。どれだけGlastonbury Festivalに行きたいか、どれだけの情熱を注いで本気でチケットを取りに行けるか、それにかかっている。この3年間実際に情熱を注いだ結果得た情報を書き残したい。



●まずは

  • 基本ルール:チャンスは4回。開催前年の10月の通常販売が2回。地方からのバス付きチケット(コーチ)の回と、その数日後のチケットのみの回の2回、一度つながると6人分確保可能。そして開催年の4月にリセール再販が2回。バス付きチケットとチケットのみそれぞれで計2回、こちらは一度つながると4人分確保可能。

  • 4回とも方法は同じ。チケット販売開始時間前に販売ページに入っておき、キューページに飛ぶ。最初はバーが2つ。その後バーの進みはランダムで時間内に運よく購入ページに辿り着けいて支払いを完了させる。例年30分〜1時間ほどで売り切れる。辿り着けるかどうかは神頼みだが、バーの進みを見ると販売から少し経てば行けるかどうか分かりそう。

  • 基本戦略は6人の仲間を集めて全員で複数回線や複数端末で画面待機してチャンスを増やすこと。同じ端末で複数のタブを開くと不正検知されて弾かれる模様。ただし下部に表示されるキューIDが異なれば行けるのではと思われる。更新ボタン連打はキューの最後尾に回されるので避けたい。

  • 例年チケット代が高騰し、為替の影響も受けて値上がり傾向にある。行けるときに行きたいところ。当時のレートで2016年:£228=約3.5万円、2017年:£238=約3.5万円、2019年:£248=約3.5万円、2022年:£280=約4.5万、2023年:£335=約6万、2024年:£355=約7万円、2025年:£373.5=約7.5万だ。

  • 下記は2024年11月にチケット取得に挑戦して少し内容を更新したが今後アップデートの予定はない。5000字ほど書いたので現行の購入システムなら記載内容は相応に価値のあるものだと思うが、2027年以降などに購入システムの刷新などがあった場合は陳腐化している可能性があるためその点はご注意頂きたい。


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