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(メモ)Glastonbury Festivalの規模感
その空間的拡がりと時間的拡がりは他のフェスに類をみない。
街づくり
チケットは通し券が21万枚売り切れる。台東区の人口に匹敵する。フジロックは1日最大4万人くらいなので5倍の規模感。ステージ作りは動画のとおり、さながら街づくり。
敷地面積
グラストの規模感をコーチェラやTomorrowlandなど他のフェスと比べたものを見つけた。
キャンプサイトや駐車場も含んでいるのでやはりグラストやバーニングマンはとてつもない大きさになる。
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ピンクがTomorrowland、黄緑がLollapalooza、赤がPrimavera Sound
出典:https://imgur.com/a/V76HNsL
グラストの敷地を他の場所の地図に重ねられるサイトもある。上と違って駐車場を含んでいない。
50年の進化
初開催は1970年、会場の進化も終えるアクティブマップがあった。
どんどんと拡大する中でずっと中心にあるピラミッドステージもまた良い
昼と夜
ステージ数は100以上ある。昼は豪華ラインナップの巨大フェスとして楽しめる一方、主要ステージのアクトが終わった後でもオールナイトで朝までやっているステージが大量にある。3時で終わってしまうものも含めれば50ステージはあると思う。
Clashfinderで2024/6/29土曜のタイムテーブルを印刷してみた。ステージはポイントを抑えているものの、ここに表現されていない小さいステージがまだまだ無数にある。
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公式ページにも表現しきれていない部分があるのではと思う