グルメ漫画というカテゴリ
恐らく私は、どちらかと言えば間違いなく漫画を読む方。
曽祖父に初めて「ちゃお」を買ってもらった小学3年生から24、5年経った今も新刊が発売する度購入している作品もあれば、ふらっとTSUTAYAに入って手に取る作品もあります。
少女漫画に少年漫画、青年コミックに始まるヤングコミックジャンルと特に垣根はありません。
それでも所謂グルメ漫画というジャンルにはまだ、触れたことがなく。
いつものように最寄のTSUTAYAにて「約束のネバーランド」を借りるか借りないか悩んでいる時目に入ってきたのが、こちら。
化粧品メーカー広報部で働く紅河メイ(28)が、仕事帰りに食べる日々のご飯の様子が描かれた紛れもないグルメ漫画。
出てくるお店お店が、誰もが知っている”チェーン店”。
なので全編に渡り描かれているご飯は、すべからく”チェーン店メシ”。
ただただ美味しそうに食べている中、今日の仕事を振り返ったり、多忙な自分を省みたりと、気づけば主人公をとても身近に感じてしまう、、
これがグルメ漫画かと頷きつつ、”天丼や”さんに私も行ってきます。
毎日頑張る社会人に是非、何も考えずに読んで欲しい一冊です。