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婚活の前の恋愛のこと後編:変わる自分への小さな一歩

未来のアナタを信じて応援するサポーター
自分の人生を生きるを応援!
44歳で初めて自分の人生を生き始めた女医メイコです!
 
こんにちは!
自分の人生を生き始めた女医メイコが
自分の人生を生きてないかもしれないアナタを応援しよう!と発信しております!

昨日からの続き・・・・・


今から10年くらい前
婚活しようと思う前の恋愛の時に
気づいたこと、感じたことをお伝えしています。

親の期待に応えて言うこときいてきました
頑張ってきました
ほぼ親ののお望み通りの結果になってます
だけど、私をみてごらんなさい!
幸せそうですか?
幸せに見えないだろ〜??
とでも言いたげな私の恋愛パターン( ̄◇ ̄;)

本当の自分はいい子じゃなくて愛されないのだと
証明するための恋愛をしたり
親に対する当て付けで
うまくいかないような恋愛をしたり(ー ー;)

そんなわたしが
今は
その世界から足を洗って
ちゃんと自分のことを信じているし(*^^*)
相手のことも信じられる♪

行動を起こしたのは3年前でも
10年も前から
結局自分が変わらないと幸せになれないかも
と思っていたのかしら うすうす、、、、
勘がいいね!

この時の恋愛で
親が反対したんですよ
私達の事を 特に結婚を
苦労するばかりで幸せになれないだろうと
その時に、うーん、事実ではないかもしれないのだけど
私はこう考えました

両親は今まで
「あなたの幸せのためだから」
という常套句を使って
私をコントロールしてきた

あなたの幸せのためにはこの服がいい
あなたの幸せのためにはこの学校が良い
あなたの幸せのためにはこっちにしなさい

もちろん、その為に
本当にいいものを与えてもらってきて
それこそお金とか労力とか時間とかも
かけてもらって
超!恵まれていたと思う

ま、自分の好きな習い事とかも
させてもらっていたし
欲しいものを買ってもらったりもしてました

でもでも
本当に私の幸せを願うなら
世間体とかじゃなくて
私が好きな人と一緒にいることを喜んでくれるはずでは??

それで、ある時
親が応援してくれないことの悲しさ?が爆発して
「結局自分たちの幸せのために言ってるだけだよね
私のためなんて言ってるけど!」

って言ってしまいましたm(_ _)m

うちの親は
おやおや(^^; あらら (^^;みたいな反応で
修羅場とかにはならず

それから急に私の中で
自分が親の付属品みたいに思ってたけど
親も人間で自分勝手なこと考えるときもあるよねと
親がただの人間に思えて
それで、切り離して考えたらいいのかも と思えた

それで、当時は本当に彼の事が好きだと思っていたから
(好きだったから??)
「もし、いま、親が反対しているという理由で彼をあきらめてしまって
このまま独身だったり
親が気にいる誰かと結婚したりして
それで親がいつか先に天国へ行ったとき
私はどう思うか??」と考えて

それで、今回だけは親のいう事を聞くわけにはいかない
なぜなら、一生親を怨むことになるから
だから、自分の責任でこの恋愛をまっとうするしかないと思いました。

結局別の理由で6年くらいしてから別れましたけど

このまま、自分の人生を親のものと思っていたら
自分の人生を親のせいにしてしまう
私の人生の責任は私が取らないといけない
もしも親の言うことを聞くとしても
それは自分が決めてそうしたんだと考えなくてはいけないね

このことがあったときは
親のいう通りにしたことで親を恨むのは嫌だ
親とは仲良くしていきたい
そのためには自分の人生として自分で決めていかないと
だから彼を諦めずに
親が祝福してくれるように2人で頑張らなくちゃ
と思った

人の気持ちというのは複雑ですよね
恨んでいるようでいても大好き
自分の人生を奪われたようが気持ちだったけど
でも恨みたくない
私も最高に幸せで
親もとっても祝福して喜んでくれる状態になりたい

その後に私が自分の人生をもっとちゃんと生きるために
変わろう!と思ったのは突然ではなく
こういうことも経験してのことだったんだろうな

この時に
親を怨む人生なんて嫌だ!
ちゃんと自分の人生の責任をとらないとな!

と思えた私はえらい!!
彼とお付き合いして結婚をまじめに考えていたからこそ
追い込まれたからこそこの考えに至ったと考えると
そのご結局7年も付き合って別れて
40歳でフリーになってしまったとしてもΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン


ま、一応、必要な出会いだったんだなと思います!
だって、今は
もっともっと素敵な関係が築けるような相手に出会ったし
もっともっと幸せを感じられる自分になれたから!!

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