自分の人生を生きれる様になったんだ!と涙した瞬間 のその後
未来のアナタを信じて応援するサポーター
自分の人生を生きるを応援!
44歳で初めて自分の人生を生き始めた女医メイコです!
こんにちは!
このブログは、自分の人生を生き始めた女医メイコが
自分の人生を生きてないかもしれないアナタを応援しよう!というブログです!
2か月くらい前の記事
このお相手とはどうなったんだよ?!と思っている人もいるかな??
(いないか?(^^;)
ということで後日談
私はほんとにある瞬間に
「私は自分の人生を生きられる様になったんだ!」
と実感するという経験をました。
前回の記事にも関連するのですが
私は自分の言動について
相対する相手や周りのみんなが
私にどのように期待しているか?
私についてどう思うか?
良い悪いのどちらに判断するか?
つまり、認めてもらえるか?愛してもらえるか?で決めていました。
もちろん誰だってそういう部分があると思うのですが
おそらく、そういう部分がかなり多いか多すぎていたと思います。
自分の気持ちはまず横に置いておく
あるいは、怖くて伝えられない
だったり
自分1人の中で解決してしまうとか
それを40年以上繰り返してきて
それで割とうまくいってしまって
褒められたり、認められたり、好かれたり
だから
どんどん上手にできるようになってしまったのでした。
それで、結局は
自分の気持ちは無視してるので
もう、何を感じているのかよく分からなくなってました(><)
でも、それだと
どうしてもうまくいかなくなってきていました。
表面的にはまあまあ上手くいってるのですが
女医さんですしね
でも、どうしても上手くいかない( ;∀;)
それを完全に自覚して
上手くいくためには変わらないと!と思ったきっかけが
婚活だったわけです。
自分の気持ちを無視していた時には
実際のところは分かりませんが
自分のみていた世界
受け取っていた現実では
少なくとも
「あなたの気持ちを聞かせて欲しい」
「良いことも悪いことも言ってみて」
という様なことを言われたことはありませんでした。
かなり深い関係の彼氏からも
むしろ、私がものわかりのいい人だということに
つけ込まれている様な感じでした
(私が私の気持ちを無視していたせいですね)
それが、
私が私の気持ちを無視せずに
感じて、受け取って、受け入れて、、、、、
と段々超鈍感になっていた感覚を取り戻してきた時に
記事に書いている当時仲良くしていた彼から
「遠慮しないで思ったことはなんでも言って良いんだよ」
と言われて、本当に本当に
涙が止まらないくらい嬉しかった
なに??それ??
本当に良いの??
ダメだと思ってた!
言って良いなんて知らなかった!!
って思いましたヽ(´▽`)/
で、そんな生まれてこれまでの人生で
一番嬉しい言葉をくれた彼なのですがね
記事には彼は結婚する気がないとのことだったけど
定期的に会っていたと書いてますが
どうなったか??
こんな素敵な言葉をくれて
私もそれまでではあり得なかったのですが
文句や不満も素直に伝えたりしてました。
もちろん、好き♪でした
話が合うし、一緒にいて楽しいし
仕事の話したり色々お話して楽しい♪
定期的に一緒に過ごす時間をとって
徐々に仲良くなっていく、、、、
でもー
なんかー、なんか怪しいんですよね笑
何かが怪しい、、、、、、
何度も、確認したんですよね。
私好きになっちゃってるけど良いのかな??
なんか怪しいんだけど
独身なのかな???
それで、大丈夫みたいなこと言われていたのですが
結局、既婚者でした笑!!
合コンに紛れこむのは本当にやめて欲しい!!
でも、私が結構好きだったこと以外の
実害はないのでOKとしましょう!!
それに、いろんなことをお話したり
なんでも言って良いんだよという言葉をもらったこと
それは本当に私にとって
確実にステップになりました。
彼の言葉で
自分の人生を生きられる様になったんだわ!私!
と思った私は
彼が実は既婚者だったということ自体は
寂しかったですが
私になんでも言って良いんだよ
と言ってくれた彼との関係が終わってしまったら
もう、同じ様に言ってくれる 思ってくれる人はいないのでは??
とは全然思わずに
もう、自分の状態が変わったんだ
とそう確信していました!!
なぜか。
未来を見ていたのです!!
以前の自分だったら
そんな嬉しいこと言ってくれた人に
固執して執着してしまっていました。
でも、今回は
そうはならずにいられた。
自分の成長を感じさせてくれて
更に成長させてくれた
大切なご縁だったなあと思っています!!
このあとすぐに出会った今の彼は
この時の彼以上に
なんでも言って良いんだよと言ってくれる彼です。
説得力ないかもしれないし
しつこいんですが
やっぱり自分が変わったから
出会う人、見る世界が変わったんだ
私はその様に思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?