vol.21 CBDのイロイロ🌿
こんにちは、浜田です🌱
CBDについて色々勉強していますが、CBDの摂り方にはイロイロあるみたいですね👀
お気に入りのお店にもCBDの商品が多く置いてあるのですが、実際にお店に行って見ると「そんな摂り方もあるのか!」というものもありました☺
結構、バリエーションも豊富で、吸収率や体内に留まる時間、取り入れやすさに違いがあるようです🌿
大きくは4つに分けられます。
①経皮
②経口
③舌下(粘膜吸収)
④吸入(肺吸収)
①経皮
・ローションやクリーム、軟膏タイプなどで直接皮膚に塗布できる。
・CBDを皮膚の毛穴から経皮吸収させるため、CBDが直接血液中に到達することがほとんどないため、全身への効果は少なく、局所的な痛みの緩和にはとても優れている方法。
☞塗布されたCBDのうち最大50%が吸収され、塗布した局所のみにおいて効果あり。
・効果発現時間ー約25分~120分。
②経口
・オイルやカプセル(グミ、キャンディーなど)を口の中に入れて飲み込む方法。
・CBDを飲み込んだ後、消化管や肝臓を通るときに消化や解毒分解などが起こるため、実際に吸収されるCBD量が少ないというデメリット。
☞消化・分解された結果、摂取したCBD量の約6〜20%だけが30分から2時間かかって血液中に到達し、効果を現すため、期待する効果を得るためには想像以上のCBD量が必要になったり、効果が出るまでに時間がかかったりする場合もあるよう
・効果発動時間ー最大6〜12時間。
☞効果を現すのには時間がかかってもいいので長時間の効果を期待するという場合は、経口摂取を選択するの1つ
③舌下
・舌の下にCBDオイルを垂らして90秒から2分間維持して摂取する方法
☞垂らしたオイルすべてが舌下から吸収されるわけではないため、時間が経って口の中に残ったオイルは経口摂取と同じように飲み込むことになる
・CBDの舌下摂取は、CBDが舌の裏側に存在する太い血管から直接吸収されるということと、ほとんどのCBDが消化管や肝臓を通過する必要がなく、消化・分解されにくい。
・効果発現時間ー15分~1時間。
☞摂取した量の最大35%ものCBDが血液中に到達できるという吸収率の高さが舌下摂取の最大のメリット。
・効果持続時間ー最大8時間
・デメリットー経口摂取に比べて、摂り方が最初は少し難しく感じやすい
☞舌の下にCBDを滴下しなければならないため、スポイトが見づらく正しい位置にスポイトがあるか分かりにくい上に、CBDを何滴垂らしたかも確かめにくいと感じやすいため。
④吸入
・電子タバコやアークペン、気化器などを使って、気化したCBDを直接肺に吸収させる方法
・メリットは、直接肺に吸収させることで、他の方法よりもはるかに速い速度でCBDを吸収することができる
・効果発現時間ー数秒~10分と非常に短く、効果をすぐに実感することができる。
・血液中には摂取したCBD量の最大56%を血液中に到達させ効果を現す
☞ベイプはCBDを摂取する最も効果的な方法としても知られています。
・デメリットは、ベイプでの摂取をするにはアークペンなどの機器を購入することが必要なことや、ベイプが許可されている場所のみでの使用しかできない
・使用場所に要注意
☞たとえベイプが禁止されていない場所であったとしても人混みでの使用はマナー違反。
・デメリットー効き目が速い反面、効果の持続時間が1時間ほどしかないという特徴もあり。舌下での摂取や経口での摂取に比べて効き目が早く消えてしまうので、長時間の効果を期待する場合にはオススメしない。
CBDのも奥が深いですね☺️🌿
飴やグミで摂れるのは、私にとって新鮮でした。
色んな方法で、自分のライフスタイルや
体感・実感に合わせて使っていきたいですね。
それではまた🌱
浜田美穂