エバ20241106

序盤の受け方
マリガン時のガード値
後手1を15ガードするかどうか
CBの使い道
ガード値やリソース取りにつながるか
殴り合いに持ち込む
先手3ターン目に35k要求☆2で殴れると、手札リソース差を作れるか点が詰まって4ターン目キルの範疇になる。
オブ28k+ブースト8で36k=10kVに対して30k要求

CB1が1枚以上のリソースを生まないデッキ。
CB1を使うカード
・知恵エバ:ルックサーチ 手札+1
・ロイド・アクゼリュス:5ルック1コール 盤面+1
・ヴァルトロッサ&ライエル:5ルック1コールor1オーダー回収 盤面or手札+1
・コンバイン・ラッシャー:自身スペコ20kアタッカー5kインセプ 盤面+1
・ハビタブル・ゾォン:山オーダー回収+オーダー権+1 手札+1orラボ:盤面+0~1、ここ先ソウル+1+CC1+手札+1(オブ10k券or13アタッカー=盤面+1)(凍土のガード値+10)

イミグラー 4
3ターン目までにダメージを何点もらうか。
そのCBをなにでどれだけ使うか
3ターン目にエバ(確定で使用できる枠)でCBをいくつ使うか

1点が手札何枚なのか

最後まで1点=15券=手札1枚なら、先に受けてCBをリソースに変換して、相手より早く要求を取った方が強い。
しかし後半は要求される数値が上がり1点が20,30と上がっていく。
であるなら、序盤の安いアタックは少ない手札で守り、後半の高いパワーのアタックを受ける方がゲーム全体での手札消費は少ない

ダメトリによる要求値の低下
エバのデッキ性質上、4ターン目以降のトリガー率は1/2程度になり、最序盤の16/50≒1/3よりも高くなる。その為、後半にダメージチェックを行う方が有効トリガーの出る確率は高い。

有効ヒールの有無

受けドローの有無

後攻1ターン目、2ターン目、3ターン目までのCB使用によるリソースの稼ぎ方、デッキの挙動の潤滑化、点止めによる動きの阻害度

ヒット時の有無

5点まで受けるタイミング(後攻ヴァルガや☆2で殴ってくる対面等)

感覚的なものだが
エバは
3ターン目までに1点受ける
4ターン目までに3点受ける
5ターン目までに5点受ける
有効ヒールを1回噛む
この受けを基本に、相手の弱パンターンを守って伸ばしたり、ツッパを受けきって返しキルを狙う
相手がどのターンにキルを狙っているかを見定めて、その前に攻め切れるのか。攻め切れないのであれば、相手のキルターンを守り切れるのか。無理なら受けオーバーや受けヒールの可能性を高める動きをするのか。を相手に合わせて変える必要がある。

例1
ヴァルガ
先攻の場合
後手1:1~2パン、後手2:1~2パン、2点からの後手3:Vノーで☆捲って4点、ここからディヴァインでのキルまで狙える。こちらが完ガ1枚、オーダーがダブついて25kがない場合、この時点でお願いヒールするしかなくなる。CBを使いたいがあまり、2点受けてしまった結果のV☆2の3パンが止まらなくなっているので、初回Vをノーしたいのであればそこまでのダメージは4点に抑えるべき。そうすれば、ノー☆2くらって3点、2回目ノーで5点。もしディヴァインを打たれても完ガ1枚で止まる。完ガが握れていないは負け筋なので、その場合は☆捲らないことを祈るしかない。シュウラが絡む場合はこのタイミングでさらに要求が上がる。ヴァルガに対しての点止めは、結局相手のガード値やアタッカー等のリソースを温存させ、結果攻め切れない要因となるので意味が薄い。シュウラが横にいる場合はV初回を25k2貫で守りVの☆を横に乗せさせるか、Vに振らせても☆が2枚出なければ☆2を一回防ぐ動きを取る。そうすれば2回目のVかシュウラが1点アタックになる為5点で受け切れる。ダブクリはこちらも上振れが必要。
ここまでの話とは裏腹に、羅刹の登場により、後攻3ターン目のこのタイミングで無理にディヴァインをして来ない。そのため、ほんとは負ける場合でも生き残る場合がある。
そうなった場合の4ターン目、相手はディヴァインを使わなかったゆえの手札2枚が増えていない状態なので手札はだいたい10枚程度。内1枚は羅刹、4枚程度は次ターンの盤面ユニットと考えると実際のガード値は5枚程度。15k換算で7.5万。
4ターン目のエバは、この7.5万を超えて相手に3点程度をぶち込むことになる。
完ガが見えている場合、最大値☆2のオブが止められることになるので、残りの3パンで60kを越えつつ3点ぶち込みが必要。
盤面フル展開さえできれば、初撃は10k要求取れるので、残り50k。
3撃目のオブが38。イミグラーブーストで48kの40要求。トリガー1枚だと50要求で守り切られる。
相手からすると、Vを実値で守ると、☆捲った場合☆3のオブを守り切れなくなるので、Vをノーしてダメトリも含め、オブを実値で守る考えになりやすい。ここでトリガーを2枚捲るのが勝利条件。
しかし、実は28kのVを守り、☆3のオブを守り☆2側のオブをノーするのが最低値で済む。
その場合、ダブクリがエバ側の勝利条件。
その前提条件として、完ガで守られる前提側が23kレディアビリオのブースト、☆2G3オブである必要がある。
それに加え、相手が4点まで詰まっていれば、捲るトリガーの必要枚数は減る。その場合初撃の20kアタックはダメトリによって要求を下げかねないのでしない方がいい。
ここで攻め切れない場合、

後攻の場合

例2
極光
4ターン目以降の全面☆2、30オーバー要求5パンは防げて1ターン。2ターン目以降はヒールダメトリ絡むか、相手の出力落ちてないと無理。
つまりそれまでにキルするか、相手の出力を落とす動きが必要。
4ターン目に10枚達成させない動きも可。G4セラス+アップグレーダーで7枚収容、リーフルロイヤーとG2シトラス計3枚で10枚達成。スペライ前G3セラスで盤面2枚収容可能。
盤面を2枚以下で抑える。ソウルを0にする(先行だと楽園が残るため1)監獄で能動的にSBは可能

対面するときの強み
相手2で手札G3オブ収容して3ターン目から☆2オブ
イミグラー収容でソウルコスト補填しつつ監獄枚数を減らせる
EBをイミグラー変換して、イミグラーをソウル変換することで、実質EB3で脱獄できる
CBを使用しなくても基本の動きが出来る(楽園エバスペライ、オブスペコ)=点止め対応
序盤に投げた札は退却させられない限り活きるので走り切りやすい(イミグラーはEBで蘇生可能、オブの登場時の再利用

弱み
山切れ負けが起こり得る
引き伸ばし耐久は無理がかかる
点止めは直接的な死ではないが、辛い(リソースが増えない
相手にゲームをコントロールされやすい(盤面干渉やCB管理、殴りあいか伸ばしあいかの判断)
Vノーお願いを起こしやすい(G3セラスのトリプルをガードすると過剰ガード+CBもらえなくて次ターンのリソース稼ぎが不足し、攻め手が不足したり、次ターンのG4を耐える札が回収できない。G4セラスの☆2トリプルを以下同文

ガード値は意外と無いので、G2オブでアタッカー消して、G3オブ+アビリオで押し込みきる。

例3
ブラグドマイヤー
後攻の場合、4ターン目ディヴァイン受け切れるようにガード値溜める。
道中☆乗ったり、ガード値不足は負け筋。3ターン目の攻めてリソース(後続)を枯らすか、盤面のアタッカーを消すか。(ヴェドローグが盤面形成してくるので点止めは有効だが、詰めなきゃ殺せないし、手札も削れない。伸ばせばVとRのパワーが上がるので不利。
攻めっ気がある使い手なら超をガード値回収してもよし。守るタイプなら、勝ち筋として山に帳を残す必要あり。

後攻時のイミグラーの運用注意。
1枚しかアクセス出来てない状況で、2ターン目に盤面に残すと、ブラグドマイヤーの効果でバインドさせられる。他にバインドするカードを用意しておけばいいが、それまでのリソース次第で、攻め手を失ってしまう。
先攻であれば3ターン目まで走っては来ないのでアグロして、3ターン目にキルする勢いで攻めてもよい。

最近は見ないが、ディヴァイン後のライドに手札要求してくるG1が要る場合、楽園にスペライする場合でも開始時に手札1枚が必要なので注意。
ディヴァインでVスキルを消されると知恵エバのルックが出来ないので、圧縮やサーチが出来ず、返しのターンのガード値不足になり得る。

凍土に適切なタイミングでアクセスできるかどうかが重要
後半で使いたいのはやまやまだが、序盤の20k要求でも1枚で耐えて手札を温存すべき場合もある。

ブラグドのバインドに対して、アタッカー兼ガード値のオブを残すか、ギミックのイミグラーを残すか、要求ブースターのアビリオを残すかがゲームメイクで重要。
2枚までのオブバインドはリカバリーできるが、それ以上は最大値に支障が出てくる
アビリオがゲームに絡まなくなった場合、要求が格段に下がる為、トリガーゲーになってしまう可能性が高い

ディヴァインターンの上振れは防げないが、ガード値の抱え込みで守れる可能性もあるので、お互いが肉を切らせて骨を断つを狙うゲームとなる。

例4
レザエル
ゲームメイク上、事故無く回った場合、レザエルが有利
2ターン目のCB使用からのリソース合戦、3ターン目以降の戦線維持とリソース稼ぎ、4ターン目以降の出力、有効治の可能性、キルターンの再現性、すべてがレザエルの方が上手。
ただし、序盤に叡智やアタッカー、せるがおんにアクセス出来ていない(G3とトリガーで固まった)、ヴィータライドラインでレザエルにアクセス出来ない(要求が低いターンが生まれる)、完ガにアクセス出来ずに高要求に余計な実数値を使った、等の下振れが起きると、巻き返しに上振れが必要になる為、エバ側はその隙をついて攻め切る。

4点2貫をぶち抜いたり、完ガが無いところに2トリガー片寄オブアビリオ81k☆3を実数値要求したり。
CCを有している為点止めも機能しにくく、CBはリソース変換しやすいデッキなので、ダメージはこちらの有効ヒールが消されないように調整する程度。

焼きはないので序盤からアビリオ投げて点とり合戦にもつれこなせるのもアリ。

例5
シラヌイ
嫌。

現実逃避してても一生勝てないので、せっかくエバもシラヌイも両方握ってる身としては、シラヌイ側から見たエバを考察して、エバの勝ち筋探すとする。あってくれ。

一般的なのはテンレイ入り。
うちが使ってるのはテンレイ無しシェンリィ、ブレイジング、フォルドリバルティス、イデア入り。

エバが3ターン目☆2オブで点詰めに来るのでそれはガードしてロングゲームに持ち込みたい。orG2オブで盤面リソースを減らしに来るので、消されて困る前は温存したい。
ロングゲームは土俵だが、のんびりやっていると4ターン目以降のエバのリソース稼ぎとトリガー率で守り切られて返しのワンチャンダブトリや超が絡んでゲームを落とす可能性がなくはないので、序盤も無理しない程度に点を詰めて、初回超越で2撃目までダメトリ乗らなければトリプルで☆捲ってゲームエンドか手札削るところまで想定。
先攻エバは手札にオーダー抱えていることが他のデッキに比べて多いので、手札の総ガード値は少ないとみる。5k要求の横を1枚立てれば=手札1枚使わせられる。3パンの構えにすると初撃ノーからのダメトリで止まり無駄になる可能性も上がるので、確実に手札1枚使わせる。ここで2点受けてくれた場合、その2点のリソースを3ターン目までに稼ぎ返しきれないし、そのまま2ターン目に4点まで詰まれば後攻3ターン目の7パンにガード値が追い付かないし、ダメトリの期待値も下がる。
ヴォルドーン横出しでVノー、横10要求が無難
2ターン目、イミグラー絡めて2~3パンがベター。最大値は横18ラインが2つとV。V10,18,18の3パン。
先攻エバの手札が、前ターンガードで-1、4枚からの4面展開。イミグラー1面とCB1で1面立てたとしても手札-2。
ドライブチェックで+1しても手札残数3枚の暴挙。
シラヌイ側で見れば0点からの15k要求3パン。手札は7枚。受けたい点数は1~2(テンレイ、フォルドリバルティスでCB1~2使用、マグンテンブ警戒の点止め対策での受け(この時点でCB1の確保)3ターン目のエバVを守った場合、CB無いと横のオブがアタックしてこない可能性)
RVRならR15、V15、横ノーで最大値☆捲っての2点。
CBもらえた場合、手札の枚数減らさない程度に盤面並べて、2~3パン。アビリオが前にいる無理な殴り方をしている場合じゃなければ、顔面殴り。フォルドリバルティス15kで10要求、ヴォルドーンテンレイ16kラインで10k要求。シェンリィなら21kの15k要求。手札3枚なら、1枚はオーダーで、1枚はドライブで割れている。仮に☆だったとして、手札のガード値は15*2枚。
Vに15。横10をノー2点、逆もノーで3点。☆捲れていたら手札15とインセプ、受け取りならインセプで2点保持。手札2枚
エバターン、CB1で+1枚、ラボで盤面+1。
G2オブ降ってきたとして、効果G2単騎とG2オブ+アビリオライン。
15kG2オブで前殴り、V10要求。ガード、手札6枚。
V18ノー☆無し、4点。ダメトリ。G3オブ単騎38k20k要求。15+5の2枚、手札4枚。逆38k20k要求ノー5点。
手札5枚程度、ダメージ2点でエンド。ラボ、☆、無し、初手抱え、知恵エバサーチ。

手札4枚スタート。ブライオルヴィス、フウライ、テンレイ、完ガ
ブライオルヴィス捨てライド1ドロー、ヴォルドーン回収ゲンカイスペコ。ブライオルヴィス超越1ドロー。手札5枚。支配。G3オブ→V10要求。G2オブインセプ。マグンテンブ支配ゲンカイ+10kノー3点。
テンレイ回収、テンレイドロー手札6枚。横フウライゲンカイ、セキエイテンレイ。手札4枚
15セキエイ5要求 →5k
25フウライ15要求 →☆
33V25要求 →完ガ
23セキエイ15要求 →ノー4点
35フウライ25要求 →ノー5点 手札残り1枚ラボ
手札7枚5点。

エバターン最大期待値
ドロー手札2、ラボ貼りG2オブ。
イミグラー、コンバイン蘇生
知恵エバCB1サーチ
スペライペルソナ、手札3枚
アビリオコール。V裏トリガー 手札ラボ1枚
ラボ+5kG2オブ

30kG2オブ単騎、前V20k要求 →前
33kV、25k要求        →前☆2貫
53kコンバイン、45要求     →完ガ
61kG3オブ、50要求      →完ガ

手札超越コスト1枚残し。
ドロー。超越〆。

支配の初撃、G3オブでアビリオ殴って15要求とってるかも。
で2撃目をG3オブ→G2オブ。
2点からの点詰めだけど、返しのアビリオ消すことで、負け筋消す。
完ガ2枚握ってるなら関係なかったかも。

アビリオ先にG2オブブーストする場合、43kで35k要求。
後のG3オブが単騎38kで30k要求。
5点からの完ガ前提なら先にブーストした方が要求高い。

G2オブで盤面リソース稼げてナンボのプレイングだわ。
シラヌイ側は初回超越でキル狙わずに、次のターンの相手の攻め手を弱めて、さらに返しの要求用アタッカーの温存の動きをする。
エバ側はダメージが4点で抑えれるかもだけど、手札の消費は変わらず。
結局先攻4ターン目で攻め切る動きをしなければ、後攻4ターン目のガード値は無く沈む。

2ターン目温存択を取った瞬間、シラヌイ側のガード値15*2が残ることになり、4ターン目キルが実現しにくくなり、2回目の超越を耐える必要が出てくる。
ヒールとダメトリが絡めば、5ターン目もあり得るが、その場合はシラヌイは6ターン目を目指す動きをしてくるので、いつ動き出してもエバが攻めてシラヌイが守り切って返しで勝つという展開は変わらない。

結論;攻め切るしかない。

例6
ルアード
竜皇耐える凍土の準備。
竜皇打てば勝てるタイミングで天空で伸ばしてきたら、2貫抜いて勝ち。
完璧に完ガと実数値で守り切られて、山切れたら負け。
焼きは無いので序盤からアビリオで要求叩きつけて殴るのみ。

例7
ローゼ
3ターン目までに超捲って、押し込んで勝ち

例8
ガーンデーヴァ
焼き対面。ライドラインではわかりにくい。
相手のリソースが尽きれば、継続の殴り合いで押し込めるが、後半の要求値はガーンデーヴァの方が上。
収穫祭が適正に噛んだ場合、エバ側はオブだけ戦う動きになる。
ライドラインのどちらかでここ先を1枚貼る。

正規ラインでは3ターン目VがCB使わない事と、CCを有しているので、点止めはあまり意味がない。
Rによって3パン~5パンまで動きが変わるので、波はあるが、後続が継続的に供給された場合、4,5ターン目にはキル要求のアタックが飛んでくる。
V以外はトリガー以外で☆が増えないので、Vをしっかり守って、☆が乗った横をどれだけ守れるかが重要。
キルターンにアビリオ展開して最大要求取りたいが、完ガを温存されていると無駄になるので、見極めが大事。

オーバーや極端なトリガーの上振れがない限り、五分。

例9
リアノーン
4ターン目ヴィヴァーチェは守りにくいが、そこまでのダメージを抑えていれば☆1のローザリウムは受け切れる。
3ターン目のVをノーして☆☆で点を詰められないように注意。完ガの回収が大事。
序盤に走られた場合、3ターン目まではリアノーン側も手札を消費して殴っているので、後攻3ターン目にキルが狙えるように殴り合おう。
リアノーンは先にキルを狙ってくるタイプなので、予想値以上のガード値があれば、守り切って薄い手札を攻め落とせる。
伸ばしてくるなら完ガを集めて付き合おう。

例10
ドラジュ
4ターン目から攻めてくるので、3ターン目まで耐えつつ、先に動き出せる。
パーツを抱えていることもあり、序盤からのアグロには受トリ期待なところがみられる。
2ターン目も縦に並べて確実に1点詰めに来たりするので、アグロされてそのまま沈むということは少ないが、Vノーになりやすいので☆をめくられると4ターン目に守れない数値で攻められる。
4ターン目以降の出力はドラジュの方が上なので、3ターン目までに得たアドバンテージをキープしたままゲームエンドに持ち込めるかどうか。
ダメトリ期待のタイミングが難しいので、慣れが必要。
G4ドラジュの裏焼きがアビリオを消してくるので、序盤に出して押し込むか、キルターンまで温存するのか見極めが重要。イミグラーで要求ライン上げるのは有効。

例11
ムシキング
対面しかしてこなかったが、握った感想は「いつか札が尽きる」ので、エバとしてみれば、ガス欠まで耐える。
ギミックさえ回れば無理せず28k☆2オブが毎ターン湧いてくるので、ムシ側のCB調整しつつ、オブで攻め続ければいつか落ちる。
守りに関して、3ターン目からの3-2ドライブも上振れは守れないかもしれないが、それよりも序盤の23kカブトムシが厄介なので、全力で横を潰しに行く。筐体や蘇生札で後続は湧いてくるが、焼かなければ結果ブースターなり、ガード値なりで使われるだけなので、殴って損はない。
相手のアタックを防げるラインを見極めながら、無理せず攻め続ければいつか勝てる。

例12
ラスカリア
まず勝てない。
というのも、守り出したラスカリアのガード値を越えれない。
キルターンでのロングシュートもなければ、2ターン目までの無理強い要求も出来ない為、
ラスカリアの許容範囲でのパワーとアタック回数でしか殴れない。
とすると、必然ターンを伸ばされ、結果山切れで負ける。
もちろんすべてのターンで☆2の完ガ要求で殴ればどこかで息切れするかもしれないが、それはラスカリアだけではなくどのデッキに対しても勝てる上振れである。
Vが☆2やCB使っての連パンもあるが、コストはガードサイクルに回すことが基本で、Vの要求も「あえて守れる要求で殴ってくる」ので、ガード合戦に付き合わざるを得ない。
手札を投げ捨てて攻めれば喉元までは刃を突き立てられるかもしれないが、守り切られた場合、返しにはV☆2の5パンが飛んでくるので、待っているのは死。
相手のガード合戦に付き合いつつスキを見て突き刺すか、相手の守り札が揃う前にそれ以上の火力で攻め切るか。

例13
ダイヤフルドール

例14
ラブ&ベリー

例15
ヴェルストラ

例16

永久なる凍土
2ターン目20k
3ターン目30k
4ターン目40k
のガード札。
毎ターンの楽園エバのSB手段(ドロップからの山戻し

ブランドダクステの噛み合いは寄せないと邪魔

後攻3ターン目にツッパしてくる対面への手札温存
レディフェンサーからのサーチによる確定。山圧縮
ゲームで使用する枚数は絡んで3枚。
2枚は欲しいと感じるタイミングがある。
3枚はうまく引き込めれば使えるが、ダブついた瞬間1ターンに1枚しか使えない都合上、捨て札になる。同一ターンに使えない為、1キルを狙ってくる対面(ケイオスやブラグドマイヤー)にガード値として複数抱え込めない。それ以外のターンには過剰ガード値になる。10とか15要求はオブやドライブで捲った公開トリガーで捌きたい

40k手札3枚要求に対して、4レスト凍土とオブで2貫貼れるのは相手の手札消費予定を狂わせられる。

完ガについて
怪獣:奔流の対象
奔流の対象の為、序盤に引き込める可能性が増える。先3☆2で攻めてくるユースや隕石などを捌ける。ここでの+2点受けは後攻3ターン目でヒールやランダム要素の上振れでしか、先4ペルソナフルパンを耐えきれなくなる。

6k:手札1枚で守れる
エバのターン初動がイミグラーのみの為、イミグラーが盤面に残っているのであれば最悪手札を使い切って守っても、次ターンの動き出しが可能。
相手がオールインしてファイナルターンをかけてきた場合、手札を使い切ってでも守り切れば返しのターンで勝てる場合がある。その時に6k完ガであれば、最後の最後1枚差が生まれる。
例えばラストV、Rが共に40k要求の場合で手札残り凍土、オブ、完ガの場合、Vに殴られた場合、凍土とオブで50k2貫。1枚を横に振られても完ガ1枚で耐えきれる。

基本的に次に貼るオーダーを抱えているので完ガを打つタイミングでオーダーを抱えていないことは少ないが、そこまでの場合、その前のタイミングで怪獣完ガでオーダー切り打ちしてるものと考える。

握れていないのであればそもそもの論になっていないが、怪獣でも来ないときは来ないので、割り切り。
使っている感覚としては、怪獣だった場合の引込確率と6kだった場合の耐えきる可能性は五分。
環境が先3押し込みキルが多いのであれば怪獣寄せ、ゲームが伸びて1枚リソースの駆け引きをするのであれば6kに寄せる。
環境に合わせて常に変えるのが重要。
メタ構築をすればある対面には有利になるが、環境外のデッキには虚を突かれてしまう。当たり前。

清浄なる盾だが、ヴァルトロッサ&ライエルで引き込める良さがあるものの、凍土との競合が問題であり、実際にどちらかしか使えないことがよく起きる。
また、超越やジーヴァ等に有効だが、超越にはそもそもの不利対面で、欲しい時に確実に引き込める要素がないため運に近く、その他の対面では手札1枚コストは凍土有効で帳消しであるなら、盾と凍土の競合使用不可事故を構築段階で排除すべき。

ヴァルトロッサライエルありきで盾採用はもちろんあり。その場合は凍土が減る。

エバの型

G2オブ型
ラボ他から飛んでくる前焼き。前インセプにガード値依存しているタイプ、前アタッカーを継続して運用するタイプに有用。
後半のガード値。ここ先の回収札
ミラーで有効。ヴァルガには腐り。
G3オブと比較するカードではない(G3オブを減らして入れるカードではない)

コンバインラッシャー型
継続アタッカーの供給。CB1が20k要求。

ウェイビロス型
怪獣
13kブースト
SB2=1ドロー
メインでのソウル吐き
全ての噛み合いがよいが、強くない。格下には勝利の安定。格上にはブレ幅の欠如。

個人的には設定的にエバに採用が許されるユニット。

ラビドリサーチャー型
CB1にて怪獣をハンドに加える
2ターン目以降の登場ターン15アタッカー
効果発動要件がR登場時のみでタイミングやどこからか選ばないのでタイミングを逃しにくい
このカードにアクセスする手段がないので、このカードに枠を割くならサーチ先を増やす方が良いか検討。イミグラー、怪獣完ガが確定サーチ先。
採用すれば、レディアビリオ、ウェイビロス、ボバルマイン他。
比較対象はヴァルトロッサ&ライエルか。

レディフェンサー型
凍土との併用。CB1=凍土=30k券扱い
SB1での+10k
Vへのアタック要件が無駄な1点を与えることにつながることがある
ブリッツが落ちていない、SBがない(そのタイミングでフェンサーに割くコストがない)場合、単騎でVにアタックが通らない。(後攻3ターン目)
凍土を捨てておくことで、2ターン目に3枚目の研究を確定サーチ可能
うまくかみ合えば強いが強く使えるタイミングが限定的。

レディアビリオ型
エバデッキの現実的最大出力
要件として、
3ターン目のラボ貼り(オーダーグレード1+1+3の5)、SB1
レディアビリオへのアクセス
4ターン目の出力上げに、ラボ(or大成功)貼り
ペルソナターン、オブ38k+アビリオ23kで61k。効果☆で+2kすると63kの55k要求。
他のブースターが10や13、15なので51kでは40要求ほどで、15券2枚と10kインセプという実値で意外と止まる。
3ターン目にも28+18の46kとなり、G2Vに対して40k要求が取れる。
2ターン目に大成功を貼ることで、イミグラーアビリオの18kラインが、トリガー乗った相手に+5kして10k要求取ることも可能。

現状のエバの勝ち筋だと考えている。が、4投した場合、山を回すカードにアクセス出来ない事や、前不在になること、構築段階でガード札との枠の取り合いになりデッキ全体のガード値が減ることがある為、割り切りと環境を考えて採用枚数の要検討。
焼かれないのであれば、盤面に2枚(R裏)揃った時点でほぼ達成で、それ以降の3枚目はVの過剰パワー上げや捨て札にしかならない。
アクセスする手段は奔流、ラボ、知恵エバ。追加で、ヴァル&ライ、ラビド、アクゼリュス。
2枚採用ならゲームに1枚絡むかどうか。3枚採用だと2枚は絡むけど、他のゲーム中1枚絡んでほしいカードへのアクセスが減る。
裏を触る主として、シラヌイ、ブラグド、ユース、ドラジュ、ヴェルストラ。羅刹。
レヴィドラスは触っては来ないが、パワーライン下げてくるので、アビリオへのアクセスが大事になってくる。

ソウルをばかほど使うので、考えなしにSBするとコストが足りなくなる。
EBをソウルに変換できるイミグラーがいたり、後半はここ先もあるので用意できなくもないが、どこかが噛み合わないと1足りなくなる場合がある。効果☆4投の理由。

ヴァルトロッサ&ライエル型
最近採用しているデッキが増えた。
内包している効果が自由枠採用カードのいくつかを有しているため。
山戻し:セコンデル
戻すカードの制限は同じ。誘発タイミングは手札からのみなので劣る。が続く効果がSB3で1ドローよりCB1で5ルックスペコの方が用意しやすくデッキコンセプトも合う。
怪獣ではない、山からスペコで反応しない為、素引き前提。

5ルックスペコ:アクゼリュス
同コストにて5ルックを行う。手出し限定に対して、オーダー張りで継続的に行えるアクゼリュスの方が運用しやすいが、出す場所に指定がないこと、出すタイミングが手出し時であること(ロイドはオーダー張りの流れで誘発する)、G2なので盤面処理しやすいことが利点。
アビリオやイミグラーを裏に置く場合、裏8kのアクゼリュスは要求が下がる。
オーダーの回収によって3枚目の研究、盾、凍土を引き込む可能性もある。

G2、CB1使用:コンバイン
アタッカーとしてはコンバインが圧勝。CB1を使う場合の得られるブレが利点であり不利点。コンバインは確実に20kアタッカーを用意できるが、それ以外が出来ない。
ヴァルライは自身のパワーこそ低いものの山戻し、スペコを行うことで、デッキの歯車を動かくことが出来る。

ブレはあるが、自由枠の2積みと入れ替えることで、自由枠自体にアクセスする機会が増える可能性がある。

知恵の泉型
知恵の泉エバを投入する型。
ほぼすべてのタイミングで楽園エバの方が有効だが、山の枚数が少なく(5枚程度
)、山に研究オーダーがなく、CBSBに余裕があり、ライドフェイズに手乗りする場合、有効になることがある。
山残りが☆、治、その他2のような場合で、☆をめくったら勝てる相手の手札であれば、イミグラーからの楽園エバスペライでは、山の☆を引く可能性は1/2。知恵エバで効果を使えれば100%である。
基本的に5枚目のペルソナ札であり、4ターン目に決着するようなファイトでは使用することはないが、最後の最後で↑のようなことが起こる場合、勝ち筋を確固たるものにできる。
この1枚をデッキのノイズと取るか可能性と取るかはプレイヤー次第。
パワー出さなくてもイイならライドしなければいいだけなので、採用する意味は少ないか。
何かしらでVが退却させられたとき、知恵エバに乗りなおせる?(Dスタンでは起こり得ない

セコンデル型
怪獣、後半の有効札のリサイクル
使わないソウルのドロー変換

安定札だが、使っても上振れが少ないので、現況のエバには勝ち筋を殺すに同義
スペコ効果でアクセスして楽園エバを戻してスペライの流れで幾度とお世話になったが、そうならないようにプレイすることが大事。
伸ばして勝てる環境であれば大いに採用札。ライドコストで楽園やラボを切って、セコンデルでアグロするのもアリ。

G1龍樹型
スペコに反応するオブと一番相性がいいカード。
1~2回使えば、アビリオで押しつぶすもアリだし、G2ターンから要求ラインを作りやすい。
外れる下振れが大いにあること、同列にしかコールできない事、CBでの盤面1埋めは他の札でもできること、このカードにアクセスする手段が乏しいことから採用が悩ましい。
基本裏に置いて運用することになるが、アビリオを裏に置く関係上、邪魔になりやすい
G2オブと相性がいいカード。

ハビタブル型
リプレッシュメントドッグ型
序盤のドロソ。エバ使ってて対面に「つよっ」って言わせたのはアビリオと凍土、ハビタの3種。
序盤のドロソとして運用し、後半はドッグを貼ってブースター、が今までの使い方だが、ドッグに枠を割く意味が薄い。アビリオを裏に置いたほうが要求が高いから。構築の段階で、G2をブースターにするか、アビリオとイミグラーをブースターにするかでそもそもが変わってくる。
ドッグも採用しインライタンドエイジ・ドラゴンとの併用が個人的に一番きれいで好きだが、1年も前の構築論である。今使用するには恩恵が薄い。
ドッグを採用しない場合でも、3ターン目までのドロソ、4ターン目以降の山圧縮オーダー重ね張りは有用だと感じる。後半意味のないタイミングで引くこの1枚の無価値より、序盤に引いたこの一枚の価値の方が大きいと感じる。

クランクド・ベンダー(バナナ
大賑わいの観客席バスリング・ブリーチャーズ
ラボ等のスペコで完ガが有効札になる。
ガード制限への回答例
裏のG2がガード値になる

オーダー単体の場合、エバのデッキの動き(毎ターンオーダー貼る)と競合するため不可
ユニットとの両採用の場合、必要になる3ターン目までにアクセスする手段が乏しい。(イミグラー優先)オーダー素引きによる事故。
メインにソウルを能動的に吐ける。
盤面に残った場合のブーストできないターンの要求ラインの減少

ハビタと合わせてG2型を考えたが、自由枠が少なすぎて、必要札にアクセスできなかったため断念。

ネコ
20k券としての運用が主。ライドラインは吐きやすいので腐りにくくはある
もう一つのサルベージ効果が噛み合っても強くないので、枠が無いところに入れるカードでもない。

焼き生物
焼きが有効な対面では有効

怪獣焼きゴウカテラ
焼きが有効な対面では有効。単騎18kなのでそこそこアタッカーにもなる。

ウェイワード
怪獣の使いまわし。使いまわす怪獣がそもそも4投出来ていないので、このカードを入れるなら、優先度の高い怪獣の採用枚数を増やす。

オブ吊りガードG2
守れば勝てるなら、採用。

流星
SBコストが苦じゃない為、凍土に軍配。G2オブの採用が必要
奔流を積まない場合はこちらが有用な場合も。Gの永続効果無効が増えたら×

G3回収手札コスト
山から乗りたい、出したいのに山から引っこ抜くので無し。

パンスメルミア
EB、CBの使い道がある
攻めターンで握ってガードで使う守りのカード→エバに足りないのは攻撃力
ペルソナターンの効果でアドが取れない。出すだけ損。

バルダリード
イミグラーサーチできない。
G2以上orセットオーダーでサーチする札がない。サーチタイミングが遅い

G1ガー制
むしろ完ガでしか止まらないから、中途半端な2枚出し要求は無意味。

ツインキャスト
凍土と競合する。
最近採用が増えてる。捨て札でドロップに置いておいて、レディフェンサー要件達成は面白いかも。
これ入れる枠は凍土2枚目。

ボバルマイン
コストは足りるようになった。

テクタン
せっと

アーベントローバスト

ドロートリガー
オーダーの比率
ヒールトリガー
オーバートリガー国家、赤、闇
エアドブレアス:☆2オブに完ガを貼られるエバでは、Vに実数値ガードやノーが多い。その時に捲れる☆は一気にゲームを詰めることが出来る。Dスタンは☆を8枚までしか積めないので、実質9枚目の☆としての意味がまず一つ。
片側の☆2オブは要完ガのパワーを出すことを前提に動くが、逆側のオブ、またはアタッカーはトリガーの捲り次第で、相手のアタッカーを減らしたり、CB調整の為あえてアタックしない場合もある。そのようなRが立っている場合でも、+億と☆倍増によって、ガードせざるを得ないRを作ることが可能で、結果、完ガ前提だったオブを実数値で守る必要が生まれる。
後半の受けを作るため先2を0点で押さえられた次の先3ターン、VノーでエアドブレアスをめくるとVが☆2になり2点、そこから☆4、2億のオブが殴る為、完ガ無ければゲームエンド。
わかりやすいキルを作れる超トリガー

ヴァルナート:トリガーチェックのタイミングで☆2オブが立っているエバでは、ヴァルナートをめくると、☆2億のオブが2回殴れるようになる。☆2の1パンを完ガで止めようと思っていた相手からしてみれば予想外の致死パンチが増えることで予想外のガード値の吐き、もしくはそのままゲームエンドにまでつながる。
通常のエバデッキではありえない5パン目を作り出せる札で、完ガ3枚抱えている相手に対して明確なキルを生み出せる。ただしその場合は逆列のアタッカーも完ガ要求できる火力と☆が必要なため、捲って有効なタイミングが限定的。1,2ターン目の
V単騎時に捲っても最大限の効果を発揮しずらい。

闇:↑二つと異なり、4点からの☆2億パンチの増加が望めない。が、デッキ内のヒールが1枚増えた形となる為、エバの得意なレンジに伸ばしやすくなる。また、ダメージまたは手札にオブがあれば5パン目のアタックにつながる札でもある。エバデッキをプレイしていて、殺傷力よりあと1ターン回ってこれば、あと1点受けに余裕を作れれば、と感じるのであれば採用するに正解な1枚。

ヴァルナート>オルバリア
エアドブレアス>イドスファロ
光:相手の盤面を減らすギミックがないので、ドローにつながることが少ない。焼いたところで得られる恩恵が少ない。デッキに焼き要素が積みにくいからこその焼き効果採用は考えられるが、刺さる相手が限定的なこと、そのタイミングで、キル要素の高い超であればそのままキルに行ける可能性が高いこと。3ドローによるギミックの加速やガードの余裕は生まれるものの、それが有用なタイミングでの超ありきのデッキコンセプトではない為、捲った場合の有利にはつながるが、不利状況での逆転は望みにくい。

現状プールでの話。
オブをメインにドロップから釣る術が増えれば話はすべて変わる
特殊な状況(監獄とか)でなければオブを効果によりRに登場させるには、現状山札からのコールしかない。山札を圧縮するエバデッキにおいて山札からオブを引き抜くことは合っているが、山にオブがいる前提でのギミックでもある。楽園エバがドロップからのスペコも可能になったため、山に残すオブを調整できるようにはなったが、それでも山に残すことはトリガー率の減少につながり、山から引き抜く場合はその後の☆2オブの可能性を減らす行為である。
この一見噛み合っているようで相反する動きを必要としているのが現状。
当たり前の話、構築時点で積まなければ

3パンは弱いか否か
33kアタックは弱いか否か
どの数値で殴れば完ガを吐かせられるか
手札消費は何枚して良いのか

エバの最大要求盤面(オーバーを考慮しない

妥協1

妥協2

最低限

下振れ

最低値

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