『今日を愛せるだけではなく、未来を愛せるファミリーを。』 #11 Asuka Yanagisawa
去年の悔しさをバネに、新たな夏へ
去年一年間、広報局イベントとして活動してきました。ドキュメントやスプシの使い方に慣れるまで時間がかかり目の前のタスクをこなすことに精一杯でした。また、HLABの運営に関わるなかで「住んでいる地域による情報量の格差」に問題意識をもつようになりました。ただ、行動を起こすことができず悔しい思いをしました。今年こそは去年の悔しさをバネに、未だに届いていない層の1人でも多くの高校生にHLABの価値を届けるには何が必要かを考え、アクションを起こしていきたいです。
笑いが絶えないチーム
広報期間はタスク量も多く、正直言って大変です。しかし大変だからといって1人でも取り残すようなことがあってはいけないと感じています。大変な中でもチーム全員で協力し、常に笑いが絶えない楽しい雰囲気作りができればなと考えています。
現状に満足せず向上心を大切に
広報局イベントとして活動するうえで1人でも多くの高校生に届けることは常に意識しています。目標の数値はあっても、ゴールはないと考えています。現状に満足することなく一年間走り抜けたいです。
自分と向き合えた「大学受験」
高校二年生でHLABのサマースクールに参加したくさんの人と出会い、大学進学をする上であらゆる選択肢を知りました。関西の大学、関東の大学、海外の大学など自分の行きたいところはどこなのか、何を学びたいのか必死に悩みました。その期間が人生で一番自分と向き合った期間であったように思います。
新たな地での挑戦
徳島県出身の私は、HLABサマースクールに参加するまで関西の大学しか選択肢に入れていませんでした。狭いコミュニティの中で育ち、東京や海外などの広い世界に飛び込むのが怖かったのかもしれません。しかしサマースクールを通してあらゆる経験をしてきた高校生や大学生に出会い視野が広がり、チャレンジすることの大事さを知りました。
人のあたたかさ
HLABの好きなところは何といっても「人」です。これは高校生として参加したときから今もずっと変わりません。当時参加して人のあたたかさに惚れ込んだからこそ大学生として戻ってきました。弱い自分も受け入れてくれる、助けを求めたら必ず助けてくれる仲間に出会えたことは私の人生においてとても貴重な財産となりました。
みんな頑張りすぎちゃうところ
このコミュニティにいるメンバーはみんな「人のため」に頑張ることを惜しまない人達で、だからこそ頑張りすぎちゃうところがあります。自分のことも大事にしながら、そして互いに支え合いながらこれからも頑張りたいです。
HLABファミリーの一員に!!
HLABは単にサマースクールを提供するだけでなく自分自身が成長できる場でもあると考えています。自分とは違う考えやバックグラウンドを持った人と関わることで刺激的な毎日を送っています。そして何より愛に溢れた人たちが集まったコミュニティです。みなさんと一緒に活動できる日を楽しみにしています!
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HLAB 2022 リーダーシップ・プログラムの締め切りは2022年2月12日(土)となっております。ぜひご応募ください。
みなさんのご応募お待ちしております!