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変化(へんげ)の術(8月19日フロンターレ対セレッソ戦<2>)
4-1-2-3対4-4-2から…
この試合、スタートでは4-1-2-3対4-4-2だったが、フロンターレは何回かフォーメーションを変えており、それに伴ってセレッソのフォーメーションも変わっている。
これが基本形。4-1-2-3対4-4-2。前半、昨日もアップしたフリーキック時の陣形。
これは後半。4-1-2-3だが家長が右インサイドハーフに入り、旗手がウイングに入っている。セレッソは3バックになっている。20時25分撮影。
2トップ対3バックへ
その直後、これはベルマーレ戦と同じように、家長を一列下げて2トップ、家長は左右のレーンを動き回って崩しにかかっている状況。家長は左のサイドレーンにいる。セレッソは3バック。撮影時刻は20時34分。
セレッソの3バックは2トップに対応しようとしたものなのか、あるいはリードされた分サイドバックを上げてオフェンスに人数を割こうとしたのか。
そしてもとに戻る
その10分近く後、家長は右ウイングのポジションにまた戻っている。このときはセレッソも4バックに戻っている。撮影時刻、20時43分。
上の写真の続きで右に展開。アンカーの田中碧へのマークも甘く、右サイドでフロンターレが数的優位を作っている。実際、この時間にはほぼフロンターレの優勢が確立されていた。撮影時刻、20時44分。
連続写真: ジェジエウのディフェンス
前半32分のセレッソのコーナーキックを跳ね返すジェジエウの連続写真。