涙と音楽が染みた夜

念願だったunfair ruleと35.7のライブ。前日まで気乗りしなかったけど、音楽が始まると気持ちがどんどん高まり、あっという間に心が満たされていった。こんなにも音楽が力を持っているんだって、改めて感じた瞬間だった。

特に35.7の「しあわせ」の歌詞が、今の私の心に深く刺さった。
「幸せの意味とか生きてる意味だとか、暗闇で見つかるものじゃない」
「死ななくてよかったと、またこんな日があるなら生き続けたいことまたあるはずだと」
「なんとか今日まではやってきた私だから泣き疲れたって明日を待ってみようか」
この言葉が胸に響いて、涙が止まらなかった。ライブの終わりまでその感情がずっと心に残り、音楽が私の中で静かに響き続けたよ〜いつの間にか自分が抱えている苦しみや不安が、音楽と一緒に癒されていくような感覚だった！、

ライブの終わりに、観客とバンドがひとつになったような瞬間を感じた。お互いの痛みを理解し合いながら、音楽で繋がっている。そう思うと、ライブはただのエンタメじゃなくて、心を支え合う場所なんだな、と。
unfairと35.7、どちらも私にとってなくてはならない存在だと改めて思った。苦しみや切なさを音楽で表現するその力が、私の心を豊かにしてくれている。これからも、その音楽と共に歩んでいきたい。

涙が頬を伝う夜、音楽は私の人生にそっと寄り添ってくれる。
この夜を、ずっと忘れない♪（ｖ＾＿＾）ｖ
#unfairrule #ゴーテンナナ