２１年１０月～もしも３人が同じ超能力者だったら～

【配役】

芽瑠ちゃん：魔法少女見習い　める
なっちゃん：魔法少女見習い　なつ
沖さん：ハカタン魔法少女学院　担任・オッキー先生

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ナレーション（沖さん）：４月になりここ、ハカタン魔法少女学院にも新入生が入ってきた。

沖さん：入学おめでとう！この学校では、みんなには、一流の魔法少女になるために日々勉強を頑張ってもらう。
この時間は、魔法少女の定番・呪文を考えてもらう。

芽瑠ちゃん：先生！魔法見せて！
沖さん：しょうがないなぁ・・・じゃあ、あの桜並木の内、１本を新緑に変えるぞ！
いくぞー、ハイッ！

ＳＥ：桜の木に魔法がかかった音（ポンッ！）

なっちゃん：先生、スゴーい！でも呪文、言ってなかったよね？
沖さん：俺はな、この学校の卒業生でな、その中でも歴代卒業生の中でトップの成績なんだ。
だから、呪文を言わなくても魔法が使えるようになったんだ！
みんな呪文、思いついたか？芽瑠、どんなものだ？

芽瑠ちゃん：私は”ジュゲーム・ジュゲームマジカル☆クルクルリンクル”にしました！
沖さん：いいじゃねぇか！なつはどんなものだ？
なっちゃん：私は”フレール・オッペケゴッツアンデス”にしました。
沖さん：２人ともいいなぁ！みんな、考えた呪文、忘れるなよ！付箋に書いて忘れないようにしておくといいかもな！

芽瑠ちゃん＆なっちゃん：そこは魔法、使わんのかーい！！