大学生はテレビを買う代わりにPC用のディスプレイを買おう
私は昨年に大学生になり一人暮らしを始めましたが、最初からテレビを持たない生活を送っています。
その代わりに、PC用の外付けディスプレイを購入し、デュアルディスプレイにして作業効率をUPさせています。
デュアルディスプレイを使うのはYouTuberやデイトレーダーだけだと勝手に思い込んでいませんか?
今回は私が大学生に外付けのディスプレイの使用を強くオススメしたい理由について書いていきたいと思います。
私の作業環境
私は現在このような作業環境でオンライン授業を受けたり、大学のレポートを作成したり、このnoteを書いたりしています。
現在の作業環境が整ったのは昨年の11月中旬くらいです。
写真の左から
①iPad Pro (11インチ、2018モデル)
②エルゴトロンのディスプレイアーム
③LGのディスプレイ(24インチ)
④Ankerのキーボード
⑤Logicoolのマウス
⑥MacBook Air(2020春モデル)
⑦BoYataのPCスタンド
私が使っているディスプレイはLGの24インチのものです。
私の場合はMacを使っているので、USB Type-Cで接続できるものが良いと思い、Type-C接続できるディスプレイの中でも最安値に近いこのディスプレイを選びました。
ちなみに2020年のベストバイです。笑
ディスプレイ購入に至った経緯
実はオンライン授業がスタートした5月の時点では、ディスプレイはありませんでした。
当時の私はディスプレイに1〜2万のお金は出せないと思い、5000円ほどで購入できるPCスタンドを使っていました。
↑こんな感じ
オンライン授業で長時間パソコンの画面を見ていたので、スタンドを使うことで姿勢が改善され、肩こりなども軽減し、結果的には良かったのですが、何か物足りない感じがありました。
後期になってからは半分くらいの授業が対面授業になり、オンラインと対面のハイブリッド授業になりました。
しかし、11月に入り、北海道での感染者数が急増し、大学の授業がオンライン授業メインになってもおかしくないと思い、
せっかくならPC用のディスプレイ買ってみようかな
と考えるようになりました。
そんなことを考えているうちにAmazonでポチッと…
ディスプレイの購入を考えてから実際に購入するまでのスピード感は抜群でした。笑
全国の大学生にPC用ディスプレイの導入を勧めたい理由
まずは皆さんに自分の大学生活のことを思い出してもらいたいと思います。
高校生の時に思い描いていた以上にパソコンを使う機会多くないですか?
レポートの作成・提出はもちろん、コロナが流行してからはオンライン授業が当たり前になり、大学生がパソコンがない生活を送ることはほぼ不可能です。
そのような中で、画面の大きさは作業効率に直結すると言っても過言ではありません。
例えば、レポートを書く際に複数のWordファイルを開き、見比べながら作業する場合
ディスプレイ(24インチ)とPCの画面(13インチ)ではこれくらい大きさが違います。
どうですか?
結構な差があると思いませんか?
さらに、私はiPadを活用して授業のレジュメのペーパーレス化に挑戦しています。
そのため、「GoodNotes5」というノートアプリや「GoogleDrive」を開いて勉強することがよくあります。
(※著作権の関係でモザイクをかけています)
これは左にGoogleDrive、右にGoodNotes5を開いている写真ですが、外付けのディスプレイを導入することで、同時に2つの資料を開きながら快適に勉強することができます。
これと同じことを13インチのMacBookの画面で行うと、文字が小さくて何度もズームイン・ズームアウトを繰り返すことになり、非常にめんどくさくなります。
また、授業中はzoomを大画面のディスプレイで開きながら、PCの画面には授業のレジュメを開き、サブモニターとして使うことも可能になります。
このように、パソコンを使う機会が多い大学生だからこそディスプレイを導入して、作業効率をUPさせ、自由な時間を増やし、その時間でさまざまなことにチャレンジすることが可能なります。
だから、私は大学生にディスプレイの購入を強くオススメしています。
テレビって本当に必要?
大学生は新生活を始める時に“当たり前”のようにテレビを買うと思います。
しかし、本当にテレビを必要としている人はどれくらいいるのでしょうか?
今なら、ネットを使った方が知りたい情報を詳しく知ることができるうえ、見たい番組がある場合はTVerなどで見ることができます。
また、リモコンがあると特に見たい番組がなくてもテレビを点けてしまい、テレビをなんとなく見ている間に結構な時間が過ぎていたということにつながりかねません。
そのため、私はテレビを買うメリットがあまりないと感じ、テレビは買いませんでした。
その判断は間違っていなかったと思っています。
なぜなら、本来はテレビを買うために使っていたかもしれないお金を、PC用のディスプレイにまわすことができ、生産性を向上させることができたからです。
ディスプレイは安いものであれば、1万円前後で買うことができるので、テレビを買わなければ十分に買うことができる値段だと思います。
↓参考までに(LGやDellなど有名なメーカーのものでも1万5千くらいあれば買えます)
まとめ
今回は大学生にPC用ディスプレイの導入をオススメしたい理由について買いてみました。
時間は有限です。
だからこそ、普段の生活から少しずつ効率化していく必要があります。
パソコンを使う機会が多い大学生は、効率化の第一歩としてディスプレイを導入してみてはいかがでしょうか?
読者のみなさんはどのような環境で作業や勉強をしていますか?
コメント欄で教えていただけると幸いです。
また、この記事が面白かった、参考になったと思った方は、❤️を押していただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
↓2020年に買って良かったものも紹介したことがあるので気になる方はこちらからどうぞ
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